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モーちゃん、ハカセ、ハチベエのおなじみズッコケ三人組が、学校新聞の事件記者となって、 特ダネをものにすべく大奮闘。

長年自分から本を読まなかった長男ですが、ズッコケにであってから6年生にしてやっと自分から本を読むようになりました。
ズッコケシリーズは人物設定が細かにされており、親近感がわいて読んでいて楽しいようです。
私もその影響をうけて読み始めましたが、1〜7まで読んだ中で一番おもしろい本だと思いました。
壁新聞を作るというのがとても身近なことで、小学生時代のことを思いだしました。三人はそれぞれちがった内容の記事を担当することになったのですが、自分はダレよりだなというのを考えながら読んでいくことができます。
最後には先生の恋話もでてきて、とても興味深く読むことができました。 (たんさんさん 40代・ママ 女の子16歳、男の子12歳、女の子10歳)
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