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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ぞうはわすれないよ」 みんなの声

ぞうはわすれないよ 作:アヌシュカ・ラヴィシャンカール
絵:クリスティアーネ・ピーパー
訳:もり ひさし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年06月
ISBN:9784790252115
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • 版画絵の味

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    このおはなしは、自分を見失ったとき、養子縁組、また人種差別をなくすことなどに軽くふれながら、1頭のぞうの生き方を描いたものと最初に紹介がありました

    それを頭に置いて読んだので、ラストは理解できたかな〜

    普通だったら、同じ像の群れに戻るのが野生の動物の本能ではないでしょうか・・・
    自分を守ってくれたバッファローの恩を忘れなかったぞう・・・
    ぞうでさえ恩を忘れません
    我々人間も恩を忘れないことを心に留めておきたいものです

    投稿日:2011/05/20

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  • 版画

    像のあかちゃんが突然の嵐でジャングルで迷子になってしまいます。

    仲間とおかあさんと一緒だったのが、ひとりぼっちになってしまいます

    バッファローに出会いバッファローの家族として楽しい日々を過ごしま

    した。大人に成人した像は、像の群れと再会します。像の群れをとるか

    バッファローをとるか興味深々な私でした。正直いって私は、像が呼ぶ

    方に行くのかと思ってしまいました。バッファローとの絆の深さ、育て

    の親に感謝、自分の居場所を見つけてしまった像は、迷いもせずに自分

    の道を決めれたのです。置かれた立場、置かれた居場所に感謝して過ご

    したいと思いました。版画が素晴しかったです!

    投稿日:2010/10/26

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  • 版画(?)がステキ

    はらぺこあおむしを訳したもりひさしさんの
    最新翻訳という帯の言葉にひかれて読みました。
    はらぺこあおむしは、親子で大好きで、
    本当にいい日本語だと思っています。
    この絵本も、擬音語がたくさんなので、
    どんな英語がついていたのか、原作本が気になるところです。
    デザイン性が高くて、とても高級感溢れる絵本だと
    思いました。
    象が最後に取る行動には賛否両論あるかと
    思いますが、子どもも親も、いろんなことを
    考えるきっかけになる絵本だと思います。
    親子のあり方とか、人間関係とか…。
    版画のようなイラストもステキです!

    投稿日:2010/06/30

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