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こりすのおかあさん」 ママの声

こりすのおかあさん 作:浜田 廣介
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年12月
ISBN:9784323038926
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 14
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  • 大切なお母さん

    このお話は、おさるの先生がやった授業の中でお母さんに暴力をふるうとお母さんが出ていくというお話をしていました。それを聞いた子栗鼠は自分がお母さんに乱暴したのが心配になってお母さんを見にうちへ!そこには優しい顔のお母さんがいました。やっぱりお母さんの存在って大切ですね。

    投稿日:2015/11/05

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  • ずっとそばにいるよ

    かわいらしくて優しげな、いもとようこさんの絵は、
    小さな子どもにとって、ツボなんだろうなあって思います。
    絵を見ているだけで、安心できる・・きっと悲しいことは
    起こらないだろうって思えるのだろうな。
    そうして、この絵本のモチーフになるのは「おかあさん」。
    「いもとさんの絵」と「おかあさん」の組み合わせだったら
    それはもう心を捉えて離さないに決まってる。あ、それに
    「がっこうごっこ」もでてきますし(先生になって学校ごっこ
    をするのが大好きな娘です)。
    娘も、いもうとうさぎのように「いかないわ。おかあちゃんだもの」
    と、私がどこにもいかないで娘のそばにいるって信じていると
    思います。
    小さな時だけでなく、大きくなってもそんな風に思ってもらえる
    おかあさんでいたいな。

    投稿日:2012/03/20

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  • いもとようこさん

    いもとようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。ドングリの描き方がまるで本物のようでうっとりしました。主人公がとても心優しいので感動しました。一つの言葉が人を変える力を持っていることを感じられる絵本でした。読んだ後はとても温かい気持ちになりました。人と人とのつながりって素晴らしいな!と思いました。

    投稿日:2010/03/22

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  • なんか心に沁みる感じ

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子17歳

    ひろすけ童話は、子どもの頃大好きでした。学生の時に育児院の先生が講義で読んでくださったことがあり、講義終了後1番前の席の私にその文庫本をくださったのです。くいいるように聞いていたとのことで(^^ゞ宝物です。

    文体もそのままで、子どもは「?」とは思うものの、なんともいえない雰囲気と、かわいらしいいもとさんの絵とともに自然に心に響いてくるのではないでしょうか。

    主人公が、先生役のおさるさんから、生徒役のうさぎさんやこざる・・・なかなか現れないリスさんに代わるのもおもしろいかも。

    息子が、反抗期の時期に読んであげたかった(^^ゞ 

    投稿日:2009/05/22

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  • お母さんを大事に…

    • 種みどりさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    子供の幼稚園で読み聞かせをした時に、この本を読み終わったら子供たちが何かを感じていたようで、しばし無言でした…
    担任の先生が「すごくいい本!みんな、ひたっちゃった?」と言っていました。

    自分の子供もふくめて…お母さんの存在を改めて感じてくれるといいな。と思って購入した本です。

    投稿日:2008/12/08

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  • 子どもにとって一番辛いこと

    いもとようこ好きな息子が借りてきました。

    息子はこりすがどうして家に戻ったのかよくわからなかったようです。「『お母さんがいなくなってしまったかもしれない』って心配したのよ」と答えたのですが。

    子どもにとってはお母さんがいなくなるのが一番辛いというのはよく伝わってきました。

    表紙の絵にもなっていましたが、どんぐりがまるで干し柿のように吊るしてある絵がとても印象に残りました。かわいいお話だと思います。

    投稿日:2008/02/14

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  • 言葉づかいとリズミカルな文章に惚れた。

    • そうなんださん
    • 30代
    • ママ
    • 徳島県
    • 女の子10歳、女の子8歳

    「蜘蛛の糸」の文章のような、ずいぶん昔の言葉遣いを声に出して読んだとき、子供にも私にも、何とも言えない衝撃と感動が走ったことを思い出しました。この「こりすのおかあさん」にもそれと同様の感動があります。

    自分のおかあさんを大事に思っている子供たちがたくさん出てくる内容ですが、一人だけ、この間おかあさんをぶってしまった子供がいました。反省の気持ちで急いで家に帰るこりすちゃん・・・。

    作者の浜田ひろすけさんは、最初にこのお話を作って発表したとき、悲しい結末にしてしまっていたそうです。それを優しい結末に書き換えることで、子供達に広く読まれることになったのでしょうね。
    「泣いた赤鬼」の作者でもある浜田ひろすけさん。まだまだたくさんのひろすけ童話を読んでみたいと思っています。

    投稿日:2008/02/04

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  • こりすちゃん、よかったね

    • イザリウオさん
    • 30代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子7歳、男の子5歳

    私の好きな浜田廣介さんのお話に、これまた大好きないもとようこさんの絵。表紙を見ただけで読んでみたいと思いました。
    さるがせんせいを気取ったさるせんせいが、学校ごっこをしていたときのお話で、おかあさんが不意にいなくなったら・・・と話をしている途中で、こりすが思ったことは・・。
    こりすの動揺、どきどきした気持ち、ほっと安心、こりすの気持ちが温かく心に染みます。子供はちょっとギョッっとしたでしょうか。
    すべての親子におすすめです。

    投稿日:2008/03/09

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  • どんぐりカーテン

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子7歳

    どんぐりカーテンの向こうで りすのおかあさんが
    編み物をしているシーンでは 絵があまりにもきれいで すごく感動しましたが・・・
    さるの先生の授業はつまらなかったようです。
    ちょっと言葉がだらだらと書かれていたかな?
    我が家の子供たちはやさしいから、あてはまらなかったよう。
    ちょっと辛口の採点にしました。

    投稿日:2006/11/23

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  • ごめんなさい、おかあさん

    • じゃっどんさん
    • 30代
    • ママ
    • 沖縄県
    • 女の子7歳、男の子5歳

    長女(7歳)が私と意見が合わないと、私を「ばか」と言って叩く事がよくありました。
    何とかならないものか・・・と思っていると図書館でこの絵本に出会い読んでみました。その時「これだ!」と思い借りて、早速長女に読んであげました。すると、
    「おかあさん、私感動した。もうおかあさんをたたかない。おかあさんごめんなさい。」
    と泣きながら言ってくれました。何故私がこの絵本を読んであげたのか分かってくれたようでした。
    その後、本屋さんで見つけて手に入れました。人気のようですね。3ヶ月位探してようやく見つけました。

    投稿日:2006/05/29

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