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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

虫のひげ」 ママの声

虫のひげ 文:高家博成
絵:横内 襄
出版社:新日本出版社
税込価格:\1,320
発行日:1984年09月25日
ISBN:9784406010740
評価スコア 4
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  • 「ひげ」がないと昆虫はこんな風になっちゃう

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    1984年発行と、けっこう古い本です。でも、とても読みやすかったです。
    ここに登場する昆虫たちはリアルに描かれていて(中にはあまりちゃんと見たくない昆虫もいましたが)、1ページ1ページの説明文はちっとも長くなく、簡潔でわかりやすかったです。
    絵がきれいで読みやすい!よい絵本だと思います。
    「ひげ」って、結局触覚のことですが、昆虫たちからこれがもしもなくなると、とても大変なことになる。それはどんなことになるかというと、ってところまで書いてくれていたのが、昆虫に詳しくない私にとっては想像しやすくて助かりました。
    小学校の中学年くらいのお子さんたちからいかがでしょうか?

    投稿日:2016/11/05

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  • いろんな役目

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    いろんな虫のひげの役割がとても詳しくのっています。ひげでにおいをかぐことができる虫、ひげで卵を産む場所を見つける虫、食べ物を見つけるのにひげが必要な虫・・といろいろです。虫にとってひげはなくてはならないもの。もしひげがなかったら・・・と言うこともかかれているので一度読んでみると「なるほど」と思います。いろ〜んな虫の絵が描かれているので子供に「この虫は何?」「〜だよ」と会話をしながら楽しく読んでいます。

    投稿日:2002/06/24

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