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福音館書店から出ている科学絵本ですが、『たくさんのふしぎ』のシリーズとは、またちょっと違ったタイプに作られていました。 作者紹介のところで驚いたのは、絵を担当されている関口喜美さんは、なんとこの作品がデビュー作だそうです。 ものすごくはっきりとしたそれでいてソフトな線のタッチで、見やすいですし、作品をより面白くするための“遊び”的な楽しさもあってよかったです。 ただ、主人公が小学校低学年くらいの女の子だったのに、作品の科学的説明の内容が、小学校低学年には難しいかな?と思いました。 逆にこの作品に描かれている内容を理解できる年頃のお子さんには、この主人公の年齢のやり取りでは物足りなくはないでしょうか? なので、お薦めする読み手の年齢が非常に難しい作品だと思いました。
投稿日:2012/03/29
盛りだくさん!という印象の絵本でした。 女の子がカエサル君と話す、という1層目から、 カエサルが歴史上行った役割、という2層目、 うるう年の天文学的な説明、という3層目、どんどん奥に進んでいく感じです。 それだけに、5歳の息子には難しかったようで、 3層目に入ったら理解できなくなってしまっていました。 父親が読んであげていたのですが、文字がまた多い! ヘトヘトになった・・・とぼやいていました。 ウチの息子は、1ヶ月が何日あるかもあやふやなので、ピンとこなかったようです。 本人が「なんで2月は短いんだろ」と思った時に、また読んであげたいとおもいました。
投稿日:2012/04/04
2月生まれの娘が「どうしてうるう年はあるの?」としきりに聞いてきます。 その疑問にきっちり答えてくれたのがこの絵本。 すごく助かりました^^ ちっちゃいおじさん・カエサルくんがナビゲーターっていうのも 親近感が湧いていいですね。 どうかするとちょっと込み入った説明に嫌気がさしそうな中で このカエサルくんとゆうかちゃんの掛け合いが楽しいんです。 地球の自転・公転、そして太陽や月との関連。 うーん、低学年の一人読みで分かるものだろうか??とちょっと疑問に思います。 親子で読んでゆっくり噛み砕いていきたい絵本だと思いました。
投稿日:2012/03/05
一人で読むなら低学年〜となっていましたが・・・ 理解するのはちょっと難しいのでは?と思いました。 5歳の娘が「なんで2月は28日までなの?」という質問に答えるべく探していたところ、この絵本に出会いました。 が・・・娘には難しかったようです。 で、7歳の息子に「ちょっと難しいけど面白いよ」と薦めましたが、途中で挫折。 この絵本でやっているように、地球と太陽の関係など、同じように体験させるなどして、じっくり読んであげたほうが良いかと思います。 難しいけど知っていて損はないし、体験しながらの学習って感じで記憶に残るのでは?と思いました。 また時間をおいて再チャレンジしようと思います。
投稿日:2012/02/26
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