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まんげつのよるまでまちなさい自信を持っておすすめしたい みんなの声

まんげつのよるまでまちなさい 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:ガース・ウィリアムズ
訳:松岡 享子
出版社:ペンギン社
税込価格:\1,100
発行日:1978年
ISBN:9784892740053
評価スコア 4
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みんなの声 総数 22
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  • とっても長いです

    このお話は、満月の夜まで外に出てはいけないアライグマの子供のお話でした。子アライグマは満月の夜まで何度も何度もお母さんアライグマに「外に出ていい?」と尋ねて、そのたびに「満月の夜まで!」と返されます。それがすごく長いんです(笑)うちの子も長すぎてウケていました!!

    投稿日:2015/08/04

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  • 大好き!

    満月の夜って本当にすっごく明るいんです!
    ウキウキしてしまうくらいに。
    夜中なんだけどどこかへ行ってしまいたくなるくらい。

    アライグマのぼうやの「遊びに行きたい」
    から「遊びに行くよ」と希望から決意に気持ちが変わるのを待つ
    お母さん。
    そして明るい満月の夜に堂々と出て行くぼうや。
    ある意味「男の子」が「男」になる一歩とでも言うか・・。
    自分の子を信じるお母さんと、はつらつと歩んでいくぼうやの
    素敵なお話です。

    「夜を愛する全ての者へ」という献辞も本当に素敵です。

    投稿日:2013/11/01

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  • この絵は・・・
    「しろいうさぎとくろいうさぎ」の方ですね?

    コップを持って何かを飲んでいる
    あらいぐまちゃんのページ
    よだれ掛け?
    赤ちゃんなのかな?
    白黒と茶色だけの絵ですが
    なんとも素敵

    持っている玩具も素敵!
    かわいいね
    いっりょに寝てるんだね

    おかあさんとのページの時は
    おかあさんはいつも家事をこなしています
    これがいいです

    それにしても
    「待つ」ということ
    一緒になって
    「まだかな・・・」
    「まだ
    待たないといけないのかな・・・」と
    読み手も早くしてくれないかな、と思ってしまいます

    そして、なんか、逞しさを感じる
    あらいぐまちゃん!
    あのかわいらしい玩具ではなく
    バットを持ってる!!

    あとがきを読んで、本当に、そうです!
    「成長」と「待つ」間の意味を
    考えさせられました
    その過程でのあらいぐまのお母さんの
    丁寧な対応がとっても素敵です

    1978年日本で初版です
    素敵な作品ですよ

    投稿日:2012/10/04

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  • 待つことが成長につながる

    マーガレット・ワイズ・ブラウンとガース・ウィリアムズのコンビに惹かれて読んでみました。

    題名を見て読んだか読まないのかわからなくなっていたこともあり読んでみました。

    評価がこのコンビにしては、今一つ良くないようですが、私はいいなあと思いました。

    あとがきを読むと、なぜ待たなくてはいけないかも書いてありますし。
    訳文も心地よかったです。

    ただ、実生活での私の場合、子どもが待っているよりも、私が待っている頻度が高いかもしれません。

    待つことが成長につながるのは大人も子どもも同じかもしれませんね。

    投稿日:2009/10/19

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  • あとがきを読んで納得

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    東京こども図書館の松岡さんが訳されています。
    マーガレット・W・ブラウンは子どもの気持ちをよく理解している作家です。

    子どもは自分の能力を分からず、やりたいことをやろうとします。
    それをうまく導いていくことが大人の役目です。
    このおかあさんのように導く事ができるといいなあと思いました。

    投稿日:2008/10/02

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