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くりすますの おくりもの自信を持っておすすめしたい みんなの声

くりすますの おくりもの 作:木村由利子
絵:松村雅子
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1987年
ISBN:9784783401742
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,300
みんなの声 総数 8
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 思いやりの連鎖

    ロシアの民話だからでしょうか、どこかで読んだ記憶があって、比べてみたい気にもなるのですが、清々しい気持ちになりました。
    おぼろげな絵が雪のイメージを強くしているようでもあり、にじみ出てくる心の優しさを包んでいるようでもあります。動物たちのみんなが、人を思いやることの喜びと、人から支えられていることのありがたさを感じたに違いありません。

    投稿日:2023/12/13

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  • 素敵な連鎖ですね。

    優しさのリレーという言葉が浮かんできました。
    巡り巡って自分に返ってくるっていうことは、こういうことなのかも知れないですね。
    うさぎの友達を想う気持ち、類は友を呼ぶではないですが、うさぎさんの友達はやっぱり優しくてその友達のまた友達も・・・こういう連鎖は素敵ですね。

    投稿日:2022/11/19

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  • しんせつなともだち

    至光社さんの本のサイズが好きで
    本屋で見つけて、衝動買いで購入しました。
    中身も見ずに買ってきて、いざ娘と読み始めてみると・・・。
    「このお話知ってるよー」と娘。
    ロシア民話の「しんせつなともだち」と言うタイトルでとても有名な
    あのお話でした。

    しかし、登場する動物や食べ物が微妙に違っていたりして
    この本も悪くないです。
    なにより、やっぱり
    絵がとてもきれいで、開いた時にも美しく見える
    このサイズの絵本が好きだなぁと思いました。

    投稿日:2010/02/21

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  • あたたかいクリスマス

    寒いクリスマスの日にお腹がぺこぺこのうさぎは2本のにんじんを見つけました。1本は自分が食べてもう1本はロバにプレゼントしました。ろばはじゃがいもを見つけたので別な動物へ。そうしてめぐりめぐってそのにんじんはうさぎのところへ戻りました。原作はロシアの民話とうことですが、雪がしんしんと降っている場面が続く中で、松村雅子さんの絵によってほんわかした暖かさが感じられます。一度、雪の中で読んでみたいなぁ、と思っています。

    投稿日:2005/12/02

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