アニマルバスとパンやさん アニマルバスとパンやさん アニマルバスとパンやさんの試し読みができます!
文: あさのますみ 絵: こてら しほ  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
見習いパンダバスのファンファンが見つけた、すてきなパンやさん。お客さんをあつめるために、バスたちが立てた計画とは…!?

やこちんさんの公開ページ

やこちんさんのプロフィール

ママ・50代・兵庫県、女の子15歳

やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいい  投稿日:2020/04/01
さいた さいた ゆきのはな
さいた さいた ゆきのはな 作: 鈴木 真実
出版社: 講談社
りすの兄妹のお話です。

寒い冬に、降ってくる雪(結晶)を花に見立てて
兄妹で雪と戯れるという
とてもほのぼのとしたお話です。

白と青が基調となったページが続くのですが
なぜかとてもあたたかく感じるのは
やわらかいタッチの絵だからでしょうか・・。
(大好きな柿本幸造さんの絵を思い出しました)

冬の読み聞かせに是非とも使いたい
さわやかな暖かさを感じる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい あの千本桜  投稿日:2020/04/01
義経千本桜
義経千本桜 作: 橋本 治
絵: 岡田 嘉夫

出版社: ポプラ社
美しいです。
表紙も、中のページも、物語の文字の配列も
全て美しいです。

千本桜は、初音ミクの曲というイメージが強くあったのですが
先日テレビで、初音ミクと歌舞伎がコラボしたという番組を見て
急に興味が出ました。
テレビで端折りつつみたその舞台は、
客席でオタ棒なんかも振られていて
ちょっと際物っぽかったのです。
(それはそれで、とても興味深い舞台でしたが・・)

実際の義経千本桜って、どんな話なん?と思った時に
「これは絵本か児童書みたいなのがわかりやすいんじゃないか・・」とあたりを付け
この本を読んでみることにしたました。

現代風になおした直球の表現が随所にされていて
すごくわかりやすいお話です。
歴史上の人物の登場するフィクションでありながら
お話の筋が実によくできていて
昔の人も、想像力たくましく二次創作していたのかなぁなどと
思いをはせました。

平易な文を求めて読みましたが
これは、子供向けではなく、大人向けの絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ことりの気持ち  投稿日:2020/02/17
ことりとねこのものがたり
ことりとねこのものがたり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 金の星社
切ないお話です。

友情と、やさしさについてと、死についてと・・。
たくさんのメッセージの詰まったお話だと思います。

主人公のねこの、やさしさと勇気について
スポットが当てられがちだと思うのですが
私は、自分の年のせいか
一度も鳥かごから出たことの無い
そこそこ年行った小鳥のことがとても心に残りました。

人生やってみたことをやって死ねたら
本望かなぁーって。


やり切ったと思ったから
戻るべき場所(鳥かご)に戻ってきたのだし
ペットの小鳥は
いくら広いし自由だと言われても
大自然より、鳥籠の方が快適だったのでしょう。
そこにある幸せにあらためて感謝したのだと思うし。

いいお話です(#^^#)
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自信を持っておすすめしたい ファンタジー&ミステリー  投稿日:2020/02/02
ハンカチの上の花畑
ハンカチの上の花畑 作: 安房 直子
画: 岩淵 慶造

出版社: あかね書房
安房直子さんの上品な文章が好きです。

このお話は、いつもの美しいファンタジーの中に
すこし毒を含んだミステリーチックなものを感じるものでした。

菊酒を作れるふしぎな壺を預かった郵便屋さんが
秘密を守れずに、妻にうちあけ、お酒を商売道具に変えてしまうくだりは
誘惑に勝てない人間の業を感じました。
読み始めの、小人が登場しふわふわした感触が
中盤以降、ミステリーかホラーかサスペンスというふうに変化し
ページを繰る手が止まりませんでした。

しかし・・・
個人的に
菊酒がとてもいい匂いのおいしいお酒という設定が
どうもしっくりきませんでした。
菊って、仏壇のお花っぽくて
匂いもいいにおいというより、独特のものがありますし・・。
菊の花ってところが、よけいにオカルトっぽく感じてしまうのかな・・。
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ふつうだと思う わかりやすいのかわかりにくいのか・・  投稿日:2020/01/20
チコときんいろのつばさ
チコときんいろのつばさ 作・絵: レオ・レオニ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
今、レオレオニブームが私の中に起こっています。

手に取ったわけですが、
読み始めて「あれあれあれ・・」と
いつものちょっとした引っ掛かりが何もなく、
スルスルスルと読めてしまう文体。
表紙をあらためると・・谷川俊太郎さんの訳ではありませんでした。
とっても読みやすくて、
そして・・・正直、あんまり心に残りません。

お話は、幸せの王子の鳥単独バージョンみたいな感じで進むんですが、
金色の羽を渡してしまうところなんか、
なんでこんなに事務的な感じがするんでしょうか。
レオレオニのお話って、ちょっと深くて、
だから、そう多くない文章の中にも含みがいっぱいあってってイメージが
私の中にあったんですが・・。

最後、主人公の鳥が感じた言葉は
取りようによっては、自分を責めているようにも感じられました。
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自信を持っておすすめしたい レッツパーティー!!  投稿日:2020/01/19
きつねのゆうしょくかい
きつねのゆうしょくかい 作: 安房 直子
絵: 菊池 恭子

出版社: 講談社
安房直子さんの、動物ファンタジーが大好きです。
この本はまだ読んだことがなく、手に取りました。

キツネの女の子が、素敵なティーカップを手に入れ
それを使うためにパーティーをするというお話。
客人をよんでくるために奮闘する父狐が、コントみたいな面白さ。
また、集まってきた客人たちも実は・・。
(そこは読んでのお楽しみ!!)

しかし
安房直子さんのお話って
ファンタジーでふわふわしてそうでいて、
現実味もあるちょっと湿度のある感じが
ただのファンタジーではない独自の世界感を醸し出していて
癖になるんですよね。
是非ご賞味あれ!!
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なかなかよいと思う パンを缶詰にする大変さ  投稿日:2020/01/02
世界を救うパンの缶詰
世界を救うパンの缶詰 著: 菅 聖子
絵: やました こうへい

出版社: ほるぷ出版
災害時に大活躍するパンの缶詰。
焼いたパンを缶に閉じ込めればいいだけだと思っていけれど
開発秘話を読むと、
カビ対策、水滴対策と
思ったよりずっと大変そうでした。
また、防災用だからこそ
期限切れ近くになって、まだ食べられるのに返品され処分をお願いされることも・・。
これを、食べるのに困っている人たちのいる海外へ届ける活動も発足させて、
うまいサイクルを作り出しています。
ただのパン屋だと思うなかれ。
すごいバイタリティー。
とうとうパンは、宇宙にまで行くことになります。すごい!!

戦争で全身やけどを負いながらも、生きて終戦を迎え、
戦後は不自由な体もなんのそのでパン職人となった初代と、
広い視野を持つ2代目の好奇心と創意工夫とが
パンの缶詰を産んだことがわかります。
文中に、缶詰パンがスペースシャトルにのることになったくだりで「まわり道をしたように見えた時間も、結局無駄な事は何一つなかった」という一文が、
とても心に響きました。
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自信を持っておすすめしたい 実話  投稿日:2019/12/27
バルト 氷の海を生きぬいた犬
バルト 氷の海を生きぬいた犬 作・絵: モニカ・カルネン
訳: 中井 貴惠

出版社: 徳間書店
実話だそうです。
なので、過度な表現ではなく淡々と描写される現実が
氷に流される犬の緊迫感をリアルに伝えます。
作者覚え書き(あとがき)にある
しあわせに暮らす様子のバルトが愛らしいです。

中井貴恵さんの翻訳。
実際の犬の名前は「バルト海の」という意味の形容詞だが
翻訳するにあたって「バルト」とした、という但し書きが
考え抜いた翻訳であったこと感じさせます。
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自信を持っておすすめしたい 音が見える!!  投稿日:2019/12/12
よるのおと
よるのおと 作: たむら しげる
出版社: 偕成社
娘も大きくなり
最近は、字がたくさんある、ちょっと深めの意味を持った絵本を選ぶ傾向にありました。
で、この本です。
「夜の音」というタイトルに魅かれ、読んで見たのですが
本当に、音が「見え」ました。

夜って、しーんと静かなものだという先入観にとらわれず
耳をすますと聞こえてくる、自然の営み。
ラスト近くに登場する、池にできた美しい波紋が象徴的なのです。
そこには、文章も擬音も書かれてはいませんが
音が、聞こえるというか・・私には、見える、気がしました。
ページを繰ると
ゆっくりとコマ割りみたいにうつりゆく描写(間隔)も絶妙です。

肌感覚にうったえてくるような本です。
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なかなかよいと思う 深いっっ、けど・・  投稿日:2019/12/08
せかいいちのいちご
せかいいちのいちご 作: 林 木林
絵: 庄野ナホコ

出版社: 小さい書房
「二番目の悪者」が気に入って
同じコンビのこの本も読んでみました。

シロクマがうっとりと眺める一粒のイチゴ・・という表紙。
さて、中身は・・。

シロクマの元に届き続けるイチゴの数はどんどん増えて
最初の一粒の時の感動が薄れてきまました・・というようなお話。

その後のイチゴの数の増加あるなしに関わらず
最初の感動を保ち続けるのは、なにごとも難しいものだと思います。

我が家も、毎年お友達から、その土地のフルーツが届きます。
娘とも話しましたが
たくさん届いたら、友達呼んでイチゴパーティー
パイにしたりジャムにしたりの二次加工
いろいろ工夫次第で
ちがう喜びが得られるよね・・と・・。
また、届くたびに送り主に感謝したりなど
気にかけてくださることに思いをはせるよね・・・と・・。
ましてや好物ならなおさらで
一念に一度届くそのフルーツの便りから感じ取る
相手の感情、自分の気持ちを大切にしています。今もなお。

いいたいことはわかるけど
私はこうはならないなぁ・・と娘。

いつまでもその気持ちを大切にしてほしいと
この本を通して、娘と話したことをかみしめました。
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