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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子21歳

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やこちんさんの声

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なかなかよいと思う 出会いと体験   投稿日:2026/04/17
茶畑のジャヤ
茶畑のジャヤ 作: 中川なをみ
絵: 門内 ユキエ

出版社: 鈴木出版
勉強ができることでいじめを受けた男の子の
気づきと、心の再生の物語。

舞台はスリランカ。
連れ出したのは、すごい存在感のあるおじいちゃん。

国の違い、人種の違い、宗教の違い・・。
違うことが差別になるのか、
それぞれ尊重されるべき存在なんじゃないか・・。
そんなことをちりばめながらお話は進んでいきます。

最後に、ひとりで、スリランカから日本に戻る男の子。
そのあとに続く物語は、どんな風になっているのか・・。

スリランカでの出来事が
男の子の成長を促したことは間違いない。

あとがきが良い。
「想像力を働かせて、相手の立場に立ってみること」
きっとこれからも、いろいろんことが起こっても
体験したことを糧に、想像することを続けていれば
道は開ける・・。

そんな気持ちになる
勇気と希望にあふれた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ミスマッチの中のメッセージ   投稿日:2026/04/12
オオカミくんはピアニスト
オオカミくんはピアニスト 作・絵: 石田真理
出版社: 文化出版局
オオカミとピアニストという
一見ミスマッチな二つの言葉が
何を意味しているのか気になって、手に取りました。

ピアニストのオオカミは
「ピアノをきかせて」という手紙にこたえて
ピアノを抱えて、旅に出るのですが・・・

孤独なオオカミにはピアノというよりどころがある
ともいえるけれど
羊の群れで演奏した時には
「食べられちゃうよ」という心無い言葉で
みんないなくなってしまう・・。

他人の本質にたどりつくのは(わかってもらうことは)
難しいことなんだ・・とも思いました。


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自信を持っておすすめしたい 地球の未来   投稿日:2026/04/12
ある星の汽車
ある星の汽車 作: 森洋子
出版社: 福音館書店
汽車に乗っているさまざまな動物たち
駅にとまる旅、降りていく数が増えます。
駅名は4桁の数字・・・。

今はもう絶滅した動物たちが
「ある星」の旅時から「降りていく」・・・。

少し救いのあるラストは
ある星の生物の一員である、人間として
とても考えさせられます。

しみじみと語り合いたい・・
そんな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい しあわせは小さなことの積み重ね   投稿日:2026/04/12
あたしって、しあわせ!
あたしって、しあわせ! 作: ローセ・ラーゲルクランツ
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: 岩波書店
何気なく図書館で借りてきたのですが
こころがこんなにじんわりと暖かくなるなんて!!

お母さんを亡くし、お父さんと猫と暮らすドゥンネ。
でも、学校でお友達もできて
とても幸せに暮らしています。
でも、大親友が引っ越すことになり・・・

幼い子供の心の動きが丁寧に描かれていて
胸がじーんとなるような読後感が
訳者の菱木さんのあとがきで
本当にほどけてるように、ほわーんとなりました。

「悲しみは原因がたった一つでも、大きな塊となって
人の心に重くのしかかるのに対し
幸せは、ひとつひとつの小さな粒が積み重なって
人生の中で大きく育っていく」

!!!!

この素晴らしいあとがきに出会えたことが
私の今後の人生の、大きな支えになることと思います。
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自信を持っておすすめしたい 金魚とネズミの友情物語   投稿日:2026/04/12
ふゆのはなさいた
ふゆのはなさいた 文: 安東 みきえ
絵: 吉田 尚令

出版社: アリス館
安東みきえさんのお話は、
いつも心に温かいです。

友達ができても、すぐ置き去りにされる子ネズミに
(わざとじゃなくて、友達になった動物側の生態によるものなんだけど)
金魚がよりそいます。

表紙の雪景色から
裏表紙の折り返しの花をもって微笑んでいるネズミまで
ネズミの心を描き切っているように感じました。

ラストの大きな花は圧巻です。

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自信を持っておすすめしたい 納豆の魅力   投稿日:2026/04/09
世界の納豆をめぐる探検
世界の納豆をめぐる探検 写真・作: 高野 秀行
絵: スケラッコ

出版社: 福音館書店
ここ最近で一番「すげー」という読後感な一冊。

外国人が苦手な日本特有の食べ物の王者が「納豆」だと思っていました。
テレビで「うげー」とリアクションしている外国人が映ったり
「関西人は食べない」と思われていたりして
癖のある食べ物の中の、トップオブトップだと思ってましたし・・・。
でも・・・違ったんですね(@_@。

世界中に、納豆・・らしき食べ物があって、愛されている・・。
とても学びの多い本でした。

お話の最後の文に心打たれました。

納豆はお客さんに出したりしない。だからこそ、家族のように思っていて、親しい人たちと食べるもので、幸せと平和の中にある食べ物だ・・。

すばらしい!!
納豆万歳!!!
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なかなかよいと思う タイトルを深く考えた・・   投稿日:2026/04/07
がっこうへ くまをつれていかないで
がっこうへ くまをつれていかないで 作: マーク・スペアリング
絵: ブリッタ・テッケントラップ
訳: 三原 泉

出版社: BL出版
わが家で論争が起こったこのタイトル
「がっこうへくまをつれていかないで」

日本語として変じゃないかという私と
そこそこ英語ができる旦那の
原題「Never take a bear to school」から
これでいいんだという意見。
私は・・なんか気持ち悪く感じてしまって・・。
先生が言ってるなら
「学校にクマを連れてこないで」になりそうだし
一体、だれがどう話しているんだ?
中身を読んでみようということになり
図書館で借りてきました。

学校に行き始める子供の不安に対して
「大丈夫だよ」というメッセージ本なんですが
この「大丈夫」と言っているのは
主に、親側・・という感じで
ストーリーができていました。

ならば、このタイトルなのか・・。

わが家では
言語を訳すということにおいて
感覚的なものの違いがあるから
どんなに正確に訳そうとしても
完全一致する言葉はないのではないか・・・と話しました。





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自信を持っておすすめしたい 竜の成長物語   投稿日:2026/04/03
ちび竜
ちび竜 作: 工藤 直子
絵: あべ 弘士

出版社: 童心社
とにかく言葉の歯切れがよい!!
そして、絵が独特の世界観にマッチして、ものすごくよい!!

ボウフラみたいに小さかったちび竜が
りっぱに雨を降らせる竜になる
成長の記録。

そのまま「こども」に置き換えられるような・・
子どもの成長は、
いろんな人たちとのかかわりが必要・・。

こころにグッと力が入る
力強い一冊です。
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自信を持っておすすめしたい あたたかくなる   投稿日:2026/03/22
うさぎになった日
うさぎになった日 著: 村中 李衣
絵: しらと あきこ

出版社: 世界文化社
表紙のお祈りうさぎがあまりにもかわいくて手に取りました。

「だれでも心の中にうさぎがいる」
ということにすべてが集約されるような
短編のお話がつづられます。

「うさぎは弱いからって強くないわけじゃない」
これはこの本の根底に流れるテーマです。

ひとつひとつのイラストが本当に素晴らしく
文章とマッチしています。

読み終えると
自分の弱いところを、ぎゅっと抱きしめたくなる・・
そんな1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 親の愛   投稿日:2026/03/20
かしこいビル
かしこいビル 絵・作: ウィリアム・ニコルソン
出版社: ペンギン社
本の最後にある「解説」を読んで、感動しました。

この絵本は、父が娘のために作ったもので
登場するおもちゃ類は、すべて娘さんのものだそうです。

なんて素敵なんだろう!!

何度も何度も読みたくなる理由は
お話しの起承転結がしっかりしているのにプラスして
「愛」を感じるからかもしれません。

永い間読み継がれてきた秘密に触れられる
奥深い一冊です。
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