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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ぼくのいもうとみなかった?」 みんなの声

ぼくのいもうとみなかった? 作:マシュー・プライス
絵:エロール・ル・カイン
訳:岩倉千春
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1993年
ISBN:9784593503018
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 13
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  • 妹が心配で尋ねながら探す

    おやつになるから妹がいない。一軒一軒たずねる。立ち寄った所の住人もおやつを一緒に食べたいので自分のおやつも一緒に持ってゆく。兄が心配して探しに行く。いいおにいちゃんですね。私も兄が私が近くの駅の周りで遊んでいると夜遅くなった頃一度だけですが心配をして探しにきてくれました。兄もいつもは近くにいると心配されていないと思うけど実は心配をしている。妹は底まで考え付かない。遊んでいるほうに夢中ですよね。兄は思い当たる所を転々と探す。見つかったら安心して暖かく迎えてくれました。周りの人もやっぱり心配をしてしまいますよね。一軒一軒の人は思い当たる所を教えてくれるけどいないと心配しますよね。

    投稿日:2007/06/01

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  • エロール・ル・カインさんが絵を書かれているので読んでみました。他のカインさんの絵本の絵は綺麗過ぎて小さい子にはとっつきにくそうですがこの絵本はかわいらしく内容もやさしいので読みやすいです。ちょっとした仕掛けもあってわくわくしながら読めました。でもやっぱりカインさんの絵は素敵です。隅々まで見入りました。

    投稿日:2007/03/21

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  • これもカインの作品です

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子7歳

    エロール・ル・カインの作品ですが、お姫さま絵本に見られる格調高い芸術品のような絵ではなく、少しアニメーション的な親しみ易い絵になっています。
    カインの死後に出版された本で、主人公の兄妹は、カインの子どもたちがモデルと言われているそうです。
    お話は、妹を探して、次々に友だちを訪ねるベンと、ちょっと変わった友達とのやり取りが繰り返されて、進んでいきます。
    次はどんな友だちの所に行くのかな、どんなお茶菓子を持っていくのかな、と次を想像する楽しさがあります。
    いない妹を捜し歩くという設定でありながら、緊迫感はなく、登場人物もみんなどことなくのんびりとしています。
    まるでかくれんぼしている妹を見つけようとしているようです。
    そして、最後には大団円、楽しいお茶会が待っています。
    最後のページは、とってもおいしそうで楽しそうなので、、子どもたちはトリコになってしまいそうですよ。

    投稿日:2007/02/23

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