話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて−」 みんなの声

あなたへ6 わたしのせいじゃない−せきにんについて− 作:レイフ・クリスチャンソン
絵:ディック・ステンベリ
訳:にもんじまさあき
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1996年01月
ISBN:9784265038664
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,957
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 自分はどうなの?って考えて欲しい

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

     子どもたちの生活の中で起きたあれこれのトラブル。
    話を聞くと
    「おれだけちゃう、○○もしとった」
    「○○がやってきたから、やりかえしただけや」
    「○○の方がさきにやった」
    と自分の非には目を向けようとせず、人のせいにして「自分は悪くないんだ」と間接的に訴えることが多いです。
     人のことではなく、自分はどうなの?と振り返って欲しいと思い、子どもに紹介しました。
     しかし、自分自身にも言えることだと思うので、考えさせられる一冊でした。

    投稿日:2008/05/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • まずは大人が読むべきです。

    「私のせいじゃない」「僕のせいじゃない」…
    言い訳が延々続き、責任転嫁の結果が言葉ではなく写真でガツンと表現された絵本。
    淡々と話は進みますが本当に衝撃的です。
    1回読んだら忘れられない、それが正直な感想です。
    胸の中にいつまでも残ります。

    まずは親が読んで、そして子どもにも読んであげるべき絵本だと思います。
    読んでごらんと子どもに渡すのではなく、一緒に読んで一緒に考えてあげるべき本ではないでしょうか。

    投稿日:2008/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • みんなで考えよう。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    「いじめ」・・・
    一人の男の子が泣いています。
    多くの子供達に、一人一人、話を聞いてみます。
    「わたしのせいじゃない」
    「ぼくはしらない」・・・・・
    本当にそれでいいのか?
    見てみぬふり?責任のなすりあい?みんながしているから?
    絶対ダメ!!
    みんなで考えて下さい。
    いじめられている被害者。
    いじめている加害者。
    みているだけの第三者。

    「わたしのせいじゃない?」
    黒いページに白い字。
    インパクトありです。

    数枚の白黒写真。言葉がなく、考えさせられます。
    子供に説明しにくいですが、こんな現実があった事を、伝えなければいけないのかな?
    この写真は、もう少し大きくなった時に、見せたいです。

    投稿日:2007/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 道徳の教材でした

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    男の子が泣いています。
    クラスメートの証言が続きます。
    みんな「・・・でも、わたしのせいじゃない」としめくくります。
    ラストの問いかけが重いです。
    3年生の道徳の教材として取り上げられていました。
    そう、周りには「わたしのせいじゃない」ことがたくさんあります。
    でも、それでいいのでしょうか?
    副題に「責任について」とあります。
    子どもだけでなく、いえ、大人が考えなければならないテーマではないでしょうか?

    投稿日:2005/05/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 現実に目を向けて下さい・・・

    子供が幼稚園・学校に入ると、親としては、社会問題にもなっている【いじめ】が気になります。子供は、早ければ幼稚園で、遅くても小学校3年生頃までには経験します。それは、被害者・加害者・傍観者のいずれかで・・・いじめの状況・責任のなすりあいが描かれていて、日本人に多い傍観者もいじめに加わった一人である事を子供達・大人も知るきっかけになる本だと思います。後半の写真は多くの事を語りかけてきます。まだ子供が小さいからと、写真を見せたくないと思われるかもしれませんが、見せてあげてください。世界で起こっている現実を・・・ それを無くすためにはどうしたらいいか、家庭や学校で話す時に生かされればいいと思います。いじめや、世界で起こっている悲惨な出来事がひとつでも防げたらと思います。

    投稿日:2002/08/25

    参考になりました
    感謝
    0

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.62)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット