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森の王さまはだれ?自信を持っておすすめしたい みんなの声

森の王さまはだれ? 作:デービッド・デイ
絵:ケン・ブラウン
訳:たなかまや
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,282
発行日:1995年06月
ISBN:9784566003392
評価スコア 4.33
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  • まさかの大逆転

    小さなミソサザイが食べようとしたりんごを、次々と自分の方が強いのだと、王さまを名乗る動物たちが横取りしていきます。
    いったい森では誰が一番強いのでしょう。
    考えたら、誰でも弱点はあるものです。
    でも、まさか最初に追い払われたミソサザイが再登場するとは思いませんでした。
    オオツノシカがミソサザイにやられてしまうとは思いませんでした。
    物語はそこで終わるのですが、本当にそうでしょうか。
    意地悪なカラスが再登場したらどうでしょうか。
    ワシが怖くて登場しないでしょうか。
    この緊張関係を国際関係として考察したら、問題はもっと複雑になるような気がします。
    独り勝ち社会なんてないですよね。

    投稿日:2024/02/09

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  • 金色に輝く大きな瑞々しい林檎を見つけたミソサザイが、くちばし

    でつつこうとしたときに、カラスが一羽飛んできて、

    「この森の王さまはおれだぜ。」と、大声をあげたのは、まずかっ

    た。林檎をちょうだいしようとしたとき、ワシが空から舞い降りて、

    次は、オオカミ・クマ・オオツノシカと、森の王さまは、変わって

    行きました。オオツノシカは本当に、森で一番強くて大きな動物

    だったから、そこでやめておけばいいのに、「このおれに挑戦し

    ようってやつがいれば、出てくるがいい。」となった。

    挑戦したのが、ミソサザイだったから、驚いたけれど、カラスの

    ように、大きな声で自慢したり見栄を張らなければよかったん

    だけれど、結局林檎が最初に見つけたミソサザイのものになっ

    てよかったと思いました。森の王さまは、この林檎の件に関しては

    ミソサザイだと思いました。

    投稿日:2019/05/23

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