「がたん ごとん がたん ごとん」 その他の方の声

がたんごとんがたんごとん…
言葉のくりかえしとともに、汽車に、新しい乗客が乗ってきます。
乗客は赤ちゃんが身近に感じるものばかりです。

各ページの絵の、色も形も構図もシンプルです。
何回も何回も読んであげたい絵本です。

読み聞かせボランティアとして活動しています。
読みきかせの定番として、本当に多くの子どもたちに愛されている絵本です。コップさんやスプーンさん、哺乳瓶さん、リンゴさん・・・子どもたちに非常に身近なものが出てくるので子どもたちもニコニコです。そして、どの登場人（？）物も、さり気ない表情がとてもかわいく、初めてこの絵本をみるお母さんたちの顔も自然とほころびます。
途中よーく見ると・・・
あ、もう満員！？？
・・・と、思うのですが、大丈夫！
みんなちゃーんと乗せてもらえます（＾＾）
ちゃんと終点について、みんな降りるところもいいですね。

昨年、月刊誌の「こどものとも０．１．２．シリーズ」で、この絵本の続編『がたんごとんがたんごとん ざぶんざぶん』が２３年ぶりに登場しました。
（『がたんごとんがたんごとん』が２３年前に発売された絵本だというのにも非常に驚きました！！）
そちらの絵本もとても気に入っています。早く通常版の絵本として発売されて多くの子どもたちの手に渡ることを期待しています。

赤ちゃんに身近な材料が次々と「のせてくださーい」
哺乳瓶があらわれると、見た事あるぞっという赤ちゃんの表情

スプーン、りんご・・・
色はあんまり派手ではないがみどりを基調に
しっとりと目に映る

よーく見ると汽車の表情もだんだん力が入ってくる
がたんごとんの音律もリズムがあってきっと
赤ちゃんの心の中に染み込んでいるんだろうなぁ

0歳児でも充分に楽しめる絵本です

ブックスタート運動のお手伝いをしたときのこと。
この本を、３ヶ月くらいの子どもに読みました。

すごいです！本当に生まれたばかりなのに、興味津々。
がたんごと〜ん、がたんごと〜ん
のリズムに乗ってくるし
あたらしく電車にだれかが乗るときは、楽しそう。

ちっちゃくても、絵本を楽しめるんだなぁと感動しました。

繰り返しの絵本でおもしろいですね。何回もみると、こどもも、汽車で遊んでると、小さなお人形を持ってきて、「のせてくださーい」「いいよー」と遊んでます。汽車に人形をのせてうれしそうに走らせてます。この絵本を見て遊びも広がりました

出産祝いには早すぎるかもしれませんが、ハーフバースディにはいいかもしれません。がたんごとん、がたんごとん、というのが電車の走る音だとわからなくても、リズムは伝わります。原色で描かれた絵は赤ちゃんが大好きです。

がたんごとんがたんごとん　でんしゃがはしります
子供たちの身近な　コップ　スプーンが　のせてください
「いいよ！」
つぎつぎに　みんなのすきなものが　のせてください
ほにゅうびんもね　こどもにとったら　身近で　良い絵本ですね〜
よろこんで　ニコニコ笑顔で見てくれるのが嬉しいです！
子供の大好きな　マイブックになりそう

シンプルで繰り返しのある絵本だからか、とても楽しそうに子ども達も見ています。
「読んで読んで」と何度もせがまれる１冊です。
０歳の赤ちゃんから、２歳３歳くらいのお子さんまで楽しめると思います。

赤ちゃん絵本でロングセラーなこちらの絵本ですが
文字はほとんどなく、かわいらしい絵で表現されていますよ。
色味はシンプルで、色がはっきりしているので
赤ちゃんが目をとられて
さらに自分の使っている身近なものが興味をさそうこと
まちがいなしヾ（＠＾▽＾＠）ﾉ

図書館で、お母さんがこの絵本をわが子に読んであげているとき、
ニコニコしながら子どもが聞いていたのを覚えています。
読み終わると「もっかい」っと言って
お母さんに出していましたヽ（＊＾ω＾）人（＾ω＾＊）ノ♪♪

電車が、楽しく駅を回りながら
「乗せてくださ〜い！！」と言ったのは哺乳瓶
ガタン　ゴトンと電車は進んで
次に「乗せてくださ〜い！！」と言ったのは？！
リズムがあって、とっても楽しい絵本ですよぉ

ぜひ、赤ちゃんに絵本を選んであげようかと思っている
お母さん、選び迷っているお母さん
こちらの絵本はオススメですよんヾ（＠＾▽＾＠）ﾉ

もうすぐ3ヶ月になる甥っ子にこの本をプレゼントしました。
お母さん曰く「がたんごとんがたんごとん」というフレーズが甥っ子には心地良いらしく…読んでいると知らない間に寝てしまうそうです。
最近では、イラストを「じーっ」と見つめることも多く、赤ちゃんにとっては良い本だと思いますよ♪