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ピンピン

ママ・30代・香川県、女の子5歳

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ピンピンさんの声

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ふつうだと思う 手紙もよいですね   投稿日:2025/11/29
どろぼうジャンボリ
どろぼうジャンボリ 作: 阿部 結
出版社: ほるぷ出版
どろぼうジャンボリは、書き損ねて捨てられた手紙を盗むという、少し変わったどろぼうです。
書き損ねた手紙には、本当の素直な気持ちが表れているといいます。
実際、盗んだ手紙のかずかずは、とても微笑ましく、心が温まるものでした。
ところが、ある日、盗む手紙がなくなりました。なぜでしょう…???
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ふつうだと思う 父と子のゆったり   投稿日:2025/11/29
「えいっ」
「えいっ」 作: 三木 卓
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
お父さんが魔法を使って「えいっ!」とすれば信号機の色が変わります。
息子は、お父さんって「すごい!」と感心します。でも実は…。
言葉にないけど、父子のゆったりした交流が、面白いです。
でも、ラスト、子どもはなんでも知っていますよ!
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ふつうだと思う 高齢者施設で   投稿日:2025/10/21
日本みんわ絵本のシリーズ かあさんのおめん
日本みんわ絵本のシリーズ かあさんのおめん 作: 吉沢 和夫
絵: 北島新平

出版社: ほるぷ出版
最後はハッピーエンドになるけど、少し切ない昔話。
子どもが、働き手としてよその家にやられる時代のお話。
高齢者施設で読んだら、母さん恋しさに、家へもどる場面で、みなさんが「おかあさーん」「おかあさーん」と声を出されたとの話を読んだ。切ないです。
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ふつうだと思う こんなお話だったのか!   投稿日:2025/10/21
なんにもないない
なんにもないない 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 村中 李衣

出版社: ブック・グローブ社
ワンダ・ガアグの絵本で、このような風変りのタイトルの絵本があることは知っていたけど、このたび、初めて、きちんと読みました。面白い!!見えないけれど、ちゃんと存在している犬。「なんにもないない」でも、自分の力で姿を獲得!!まるで子どもの成長のようです。
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ふつうだと思う 意味がわからなかった…   投稿日:2025/10/21
とうちゃん、おかえり
とうちゃん、おかえり 作: 村中 李衣
絵: あべ 弘士

出版社: ポプラ社
最初に読んだとき、まったく意味がわからなかった。だけど、子どものころ、これとよく似たような不思議な不安な気持ちになった記憶がある。無性に親が死んだらどうしよう…という不安。頭では大丈夫とわかっていても、どうしようもなく襲ってくる怖い思い。それを表しているのかな…。
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ふつうだと思う 月について知る   投稿日:2025/09/22
月のかがく
月のかがく 監修: 渡部 潤一
絵・文: えびな みつる
写真: 中西 昭雄

出版社: 旬報社
月がテーマの科学絵本です。表紙の写真が印象的。
内部にも月の美しい写真が何枚もあります。月までの距離や、周回のことなどは、イラストでわかりやすく説明してくれています。年長さんくらいから小学校低学年に、おすすめの絵本です。
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ふつうだと思う なにしろ日曜日生まれの女の子だから   投稿日:2025/09/13
日曜日生まれの女の子
日曜日生まれの女の子 作: 中脇 初枝
絵: さとう ゆうすけ

出版社: 偕成社
女の子の昔話えほんというシリーズ?
ドイツのおはなしをありますが、グリム童話にも入っているのでしょうか?
末の女の子が上の兄さんたちを助ける昔話がよくありますが、このお話では、4人のお兄さんが2人ずつでかけていって災難に会うところが珍しいですね。
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ふつうだと思う 独特の世界観ですね   投稿日:2025/09/13
セミ
セミ 著: ショーン・タン
訳: 岸本 佐知子

出版社: 河出書房新社
主人公が、洋服を着たセミ。表紙の絵だけで、独特の世界観をかもしだしています。
そのセミはうだつのあがらないサラリーマン。周りの人間から、さげすまれ、いじめられています。
最後が痛快??そうくるかという不思議なお話ですね。
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ふつうだと思う 自然に帰る   投稿日:2025/09/13
死んだかいぞく
死んだかいぞく 作: 下田昌克
出版社: ポプラ社
黒にガイコツの表紙。タイトルは死んだかいぞく。それだけでインパクトのある絵本です。いきなり、かいぞくがナイフで刺されるところからお話は始まります。
かいぞくは海の底へ、どんどん沈んでいきます。その途中で、いろいろな魚たちに、持ち物や最後には体まで奪われてしまいます。
死んだら何もいらない。ということは、どう生きるか?など考える哲学書です。
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ふつうだと思う 文字なし絵本です   投稿日:2025/09/10
ツリーハウス
ツリーハウス 作: ロナルド・トルマン マライヤ・トルマン
出版社: 西村書店
文字がないので絵を一生懸命にみて、想像力を駆使して、自分でおはなしを紡いでいきます。自分には苦手なことだけど、ゆっくり絵をみる時間を強制的に与えてもらえるような感覚。慌ただしく過ごしていく忙しい毎日に、たまにはこんな時間も必要。ほっとする絵本です。
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