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イソップえほん いなかのネズミとまちのネズミ」 パパの声

イソップえほん いなかのネズミとまちのネズミ 作:蜂飼 耳
絵:今井彩乃
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年10月
ISBN:9784265066926
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,686
みんなの声 総数 13
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  • のんびりと素朴な食べ物を食べているネズミが幸せだろうか、びくびくしながら美味しいものを食べているネズミが幸せだろうか、答えは読んだひとまかせの絵本です。
    今井彩乃さんの絵は好きなのですが、淡々とした絵は、このような題材には、ちょっと物足りなさを感じました。
    同じお話の絵本は多いのですが、タイトルでは、町のネズミか都会のネズミかが前に来ているタイトルが多いようです。

    投稿日:2016/06/02

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  • 絵が味わい深い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    イソップ物語を、岩崎書店が新シリーズとして発刊したものの第ニ巻。
    みんなお馴染みの「おおかみがきた」「うさぎとカメ」「ライオンとネズミ」が既刊になっています。

    お話自体はご存知のとおりなのですが、絵がやはり良いです。
    キャンバス地に描かれた絵は、構図が抜群に素晴らしいもの。
    最初みると、一寸地味な色調ではあるのですが、何回か見るうちに味わい深さが感じられてくるから不思議です。
    描いた今井綾乃さんは、ボローニャ国際絵本原画展にて何度も入選しているというのも頷けます。

    都会と田舎という普遍的な題材は、いつの世でも通用するもの。
    話自体はもちろん、それに相応しい絵なので、是非ともオススメしたい絵本です。
    こうした絵本が新シリーズとして発刊されることは、とても好ましいことだと思います。

    投稿日:2010/07/31

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