とっとこ とっとこ」 みんなの声

とっとこ とっとこ 作:まつい のりこ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:2003年05月
ISBN:9784494001200
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 97
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  • 一緒に歩こう!

    とてもリズムのある本です。
    「とっとこ とっとこ」ひとつとっても、登場するものによってイメージが変わるんですね。小さい文字のとっとこは小さい声で、固い文字のとっとこは機械的に…と、読み方を変えてあげているので、息子はロボットの「とっとこ」が好きで、笑い声を上げて読んでいます。たこの「とっとこ」は8回も出てくるので、工夫して読んであげると楽しいですよ。

    投稿日:2005/01/17

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  • 歩くのが楽しくなります。

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    次女が大好きなまついのりこさんの絵本です。(本人が図書館で見つけて借りてきました。
    にこにこ顔の動物さんたちが、くつをはいてとっとことっとこ歩くだけなのですが、リズムカルで楽しいです。
    それに、登場人物によって色々に変化するとっとこがおもしろいらしく、ゲラゲラ笑って見ています。(足のないへびさんがどうやってくつをはくのかも、みものです!)
    そしてやっぱり全員集合のページが大好き。くつの当てっこも楽しいです。
    まついさんの描くキャラクターは、シンプルなのにどうしてこんなにかわいらしいのでしょうね?

    投稿日:2003/10/31

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  • 8本足に靴を履いて「とっとこ」

    「うしとにいるのは だあれ」も、いいけれど、いろいろな動物が靴(子供達は長靴にしか見えない。と、いっていました)を履いて、やってくる楽しい絵本です。
    やっぱり低年齢の幼児向きの絵本かな?
    みんな、楽しそうに(へびとたこも?かな)以外は2足歩行で靴を履いてやってきます。
    「とっとこ」の音も、やってくるものによって、微妙に違い、笑いを誘ってくれます。
    子供達に特に受けたのは、やっぱり「たこ」!
    8本の足に靴を履いて、
    「とっとこ とっとこ とっとこ とっとこ
     とっとこ とっとこ とっとこ とっとこ」
    すっごく かわいいですよ。 

    投稿日:2003/07/28

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  • 一歳ぐらいの子供におすすめ

    子供の好きな動物たちが靴を履いて「とっとこ とっとこ」と歩いている様子が描かれています。
    歩いているだけなのですが、とても楽しそうです。

    確か「言葉を話し始めた子供に」と書かれていたと思いました。
    「とっとこ とっとこ」という言葉の繰り返しに1歳の娘はすぐに反応して、私の膝から降りその場で足踏みしていました。

    他にも猫やかえるを指差して名前を言ったりしていて
    色々な楽しみ方が出来る本だと思います。
    動物によって足音の文字の大きさが違うので、うちでは声の大きさを変えて読んであげています。

    投稿日:2003/07/25

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  • リズムが良い

    たくさんの動物がくつを履いて歩いていく繰り返し絵本。
    「とっとこ とっとこ」とリズムが良いので、娘は「とっとことっとこ」と一人で読んでます。
    1歳くらいの子に良いかと思います。

    投稿日:2003/07/20

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  • 1歳前後のお子さんにおすすめ!!

     本屋さんでたまたま子供に何か絵本を買ってあげようとして見つけたのがこの本です。

     「とっとことっとこ」というリズミカルな言葉やカラフルな絵に惹かれました。あと、まだ歩かない息子が歩くことに興味を持ってくれれば・・・と思って。

     もともと本をめくるのが好きな息子は、「とことこ」と言いながらいろんな動物が歩くのを楽しそうに見ています。また最後に靴が脱いであるところで、どの靴が誰の靴かあってこしながらページを後ろにめくったりもしています。

     そんな息子は最近外に行きたいとき、自分の靴を持って玄関で待つようになりました。片手を引いたらよちよちと歩くので、とっとこまではもうすぐかな?

    投稿日:2003/07/17

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  • まついさんの新作が出たというので、早速購入したもの。言葉を覚えたてのあかちゃんにびったりの絵本という宣伝でしたが、1歳の娘にはまさにぴったり。
    いろんな動物たちが靴をはいて、「とっとこ とっとこ」リズムよくお散歩をしています。
    「とっとこ とっとこ」というリズムがとても耳に心地よく絵本は進んでいきます。でもへびさんのお散歩のシーンでは「とーとこ とーとこ」だったり、ぞうさんのお散歩のシーンでは大きな字の「とっとこ とっとこ」だったり。読み聞かせをするときに、変化と抑揚ををつけて読むと娘は、大喜びです。

    娘が一番好きなページはほしさんがお散歩するシーンです。なんとほしさんの靴は、ぴっかぴか。ほしさんに手と足があるのにもびっくりなのですが、そのぴかぴか光る靴の可愛らしい靴といったら・・・。お散歩のシーンも「とっとこ ぴかぴか とっとこ ぴかぴか」なのです。
    娘はこのページで必ず、手をきらきらして私にほしさんのお散歩の様子を再現してくれます。

    最後にみんなが集合して、行進したあとは、靴を脱いでどこかへ行ってしまいます。
    「また あしたね」という言葉のとおり、みんな夜になったのでおうちに帰ったのかしら。

    はらっぱにきちんと並べて置かれたみんなの靴が、とても印象的。やっぱりほしさんの靴は、ぴかぴか光って一番素敵です。夜空に浮かんだ星が一つだけ描かれています。みんなおうちに帰ったけど、ほしさんのおうちは、夜空だったもんね。そう娘に話しながらこの絵本を読んでいます。

    投稿日:2003/06/24

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