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ぼくとじょうえつしんかんせん」 ママの声

ぼくとじょうえつしんかんせん 作:関根 榮一
絵:横溝 英一
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,046
発行日:1988年
ISBN:9784338006149
評価スコア 4.17
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みんなの声 総数 5
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  • 昔子どもだった人たちの方が楽しめるかも

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    このシリーズ、今まで読んできたものは東京近郊から地方へ旅に出るものが多かったのに、このお話は地方(新潟)から東京へ行く話でした。
    しかも姉と弟の二人旅。電車から見える背景だけでなく、きょうだいの目を通しての触れ合いなども描かれています。

    懐かしいのは車両の風景で、この座席の形はかなり前のタイプですよね?主人公は子どもたちですが、意外と読んでハマるのは、今は大きくなった昔の子どもたち(?)かもしれません。

    投稿日:2011/06/01

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  • 新幹線

    タイトルに惹かれたのでこの絵本を選びました。主人公がいかに思い出深い体験をしたのかを感じられる絵本でした。車窓の風景がはっきりと変わっていく様子が楽しめました。娘にもこの主人公のように是非新幹線体験をしてもらいたいなと思いました。仲の良い兄弟も羨ましかったです。旅に出たくなってしまいました。

    投稿日:2010/10/05

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  • 田舎から東京へ電車旅

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    電車の絵本ではよくお見かけする横溝英一さんの絵。
    あぁこの絵は知ってる、おなじみだぞ・・と思いながら読みました。

    わかりやすい絵に、表紙の裏は地図になっててこれもまたイイ。
    電車好きっ子のツボをおさえていて、安心して読めますね。
    田舎のぼくが高校生のお姉ちゃんと東京の親戚の家に行きます。
    顔見知りから話しかかられてしまうようなのんびりしたローカル線から、
    新幹線に乗り換えて。
    雪国の新潟から山とトンネルの多い群馬へ。
    そして東京・・・。
    車窓の景色が移り変わってゆくようすが伝わります。

    さいごの夕焼けに広がるたくさんの線路が走る上野のページは、
    つい先日行った場所だったので、息子も喜んでいました。

    おまけに電車の詳しい解説つきです。

    投稿日:2010/09/22

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  • 新幹線の実況中継みたいな感じで

    春休み、4月から高校生になるお姉ちゃんと、小学1年生に
    なる”ぼく”が、上越新幹線に乗って新潟から東京まで旅する
    ストーリーです。

    雪景色の中を走る上越新幹線、車内の様子、車内から見える、
    窓外の景色などがきちんと描かれているので、読みながら
    まるで本当に一緒に新幹線に乗っているような気持ちになります。

    群馬付近のトンネルの描写なんかもよく特徴を捉えて表現されていて、
    本当にこんな感じなんだろうなと思いながら読み進めていきました。
    お姉ちゃんとぼくの会話や、東京のおばさんに会いに行くという
    設定はありますが、やっぱり上越新幹線が主役っていう感じですね。

    新幹線の実況中継みたいな感じで、なかなか面白かったです。
    新幹線に乗ったことの無い息子にも、絵を見ながらこんな感じなんだよ
    と教えながら読みました。

    投稿日:2008/02/12

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  • 電車好きの子供におすすめ

    新潟発の上越新幹線に乗って、東京の上野駅までやってくるお話です。雪をバックに、まさに冬のお話ですね。
    今の季節にこの本に出会えて、良かったと思います。
    子供だけで新幹線に乗せて旅をさせたいと憧れるものの、今は物騒な世の中。主人公の男の子は、お姉さんが高校生だから、5時間もの旅が実現できたけど、1人っ子の息子はいつになったら、実現できることやら。それまで、こういうお話の世界で自分を重ねてもらえたら?と思いました。

    投稿日:2004/12/08

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