ぼくはおばけのおにいちゃん」 みんなの声

ぼくはおばけのおにいちゃん 作:あまん きみこ
絵:武田 美穂
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年07月
ISBN:9784774606651
評価スコア 3.96
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  • 星座ってむずかしい?

    おかあさんのおかえりが遅くなった日のこと。
    妹はもうすぐ泣き出しそう。
    ぼく、こまるよ。
    その時、街頭のあかりのところに、なにかがうかんだ。
    それは…おばけ。
    でもね、そいつ、へんなやつなんだ。
    「いっしょにあそぼ」だって!
    それに、ぼくのことを「おにいちゃん」て呼ぶんだよ。
    ぼくと妹のチコと、おばけは、三人で、夜空を飛んだんだ。

    可愛い絵とお話です。
    でも、うちの息子には、このお話の大変面白い部分である、星座の存在が今一歩理解できなかったよう。
    星と星を結んで形を想像することは、結構学年が上になってからのような気がします。
    せっかくのお話なのですが、息子には今一歩でした。
    でも、このお兄ちゃんは大変頼りがいのある、素敵なお兄ちゃんですよ。

    投稿日:2006/04/09

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  • 心が和むおばけの本

    娘が絵が気に入ったみたいで探してきた本です。
    娘は3歳なのですがこの絵本に出てくるおにいちゃんの事をしきりに感心していました。まず妹思いの点・おばけにやさしい点。あと妹のチコちゃんもおにいちゃんに影響されておばけにやさしくて。心が和むお話でした。こんなおばけならいつでも出てきて欲しいそんなおばけのお話でした。

    投稿日:2006/04/08

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  • 頼りがいのあるお兄ちゃん

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳

    お母さんの帰りが遅くなって、夜少しの間お留守番をすることになったお兄ちゃんと妹。お母さんの帰りを待って外を眺めていた妹がお化けをみつけます。
    お兄ちゃんは妹が泣き出さないように(自分は怖くて足が震えたりしてるのに)『おばけはいいやつさ。あのかたちだからきらわれるんだ。きのどくだろ?』なんて強がってみせます。
    ところがその言葉に喜んだお化けが兄妹の部屋に入ってきて・・。
    こんなお話です。
    妹思いの素敵なお兄ちゃん。夜空の大冒険に連れて行ってくれる優しいお化け。とてもふんわりしたお話でした。

    投稿日:2005/09/15

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