あまん きみこ(あまんきみこ)
1931年満州に生まれる。坪田譲治主催の童話雑誌「びわの実学校」の同人となり、1968年『車のいろは空のいろ』で第1回日本児童文学者協会新人賞、第6回野間児童文芸推奨作品賞を受賞。作品に『おにたのぼうし』(ポプラ社刊)『きつねのみちは天のみち』(大日本図書刊)『ふうたのはなまつり』(あかね書房刊)他多数。エッセイ集に『空の絵本』(童心社刊)がある。京都府在住。
お気に入りの作家に追加する
あまんきみこさんの作品のみんなの声
-
- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
運動が得意な子にとっては楽しみで仕方ない運動会でも、そうでない子にとってはちょっと憂鬱ですよね。。うまくできなくてもいい、1位じゃなくてもいい、と親になってからは思いますが、子供の時にそれは無理ですよ・・・続きを読む
-
読書感想画コンクールの題材図書の参考として読み聞かせました。
「とことこ ちこちこ」
という足音。
「ぴかぴか」という笑顔の表現が新しいです。
子供たちには「とことこ ちこちこ」の部分がやや長・・・続きを読む
-
「節分」という行事には相応の意味があるのだろうと思っていますが、「鬼ってみんな悪い存在なの?」という問いは、投げかけてみる価値のある問いだと感じました。「鬼」に対する固定概念に疑問を投げかけ、そして、・・・続きを読む
-
最近は、簡易な透明なビニール傘をさすことが多いけれど…
様々な色や模様の傘があって、選ぶのがひとつの楽しみでもあります。
主人公の「わたし」が選んだのは、青い傘。
「晴れた日の空の色よ。」・・・続きを読む
-
青空色の傘をさすと、晴れ空が広がってくる発想って、夢が一杯で良いですね。
いろんな動物たちが、その青空の下に集まってきて、その青空がどんどん広くなっていきます。
こんな傘があったら、雨の日も晴れや・・・続きを読む
|
|
|