絵本で知ろう二十四節気 冬

二十四節気の中で、冬に当たる言葉は、小寒とか大雪など分かりやすくてシンプル。 その分いつの時期を指しているいるのかは少々分かりにくいですね。 でも挿絵を見ながら読んでいると、冬の行事というのは思っているよりもいろいろとあるのだなぁと感じます。 その行事とリンクさせて、冬の区切りを感じ取るのもいいなと思いました。...続きを読む

どうしてクリスマスには・・・

タイトルが気になり、手に取りました。 どうしてサンタクロースがトナカイの引くそりに乗ってやってくるか知ってる？ どうして玄関のドアにクリスマスリースを飾るか知ってる？ どうしてクリスマスカードを送るか知ってる？ というような素朴な質問に対し、それはそれはユーモアたっぷりに答えます。 イラストも内容もとても楽しい！クリスマスのうき...続きを読む

さくらが さいた

このお話を　朗読で聞きました 戦争の悲しみが伝わりました・・・　 中国の大連で戦争の時過ごしていたのです　戦争が終わり日本に引き揚げてくるとき　そこで飼っていた　黒い犬は一緒に引き揚げられなくて・・・　悲しい思いをしていたおばあちゃん ソ連の兵隊が　クロを棒で打ち付けた悲しい思い出 ちょうど桜の木に花が咲いていたころで ...続きを読む

もこ もこもこ

0歳のときに図書館で借りて何回も読みましたがいつも途中でよそを見てしまい興味が湧いてない様子でした。 他の赤ちゃん向けベストセラーの絵本は楽しそうに見ていたのですが…息子にはハマらなかったようです。 抽象的な作品で色使いは鮮やか。 赤ちゃん向け絵本は小さいサイズの本が多いですが、こちらは大きいです。...続きを読む

絵本で知ろう二十四節気 秋

暑中お見舞いを出す習慣があれば、真夏の8月が暦の上では秋なのだということを知ることが出来ますが、今は廃れつつあるので、こういう本でも読まない限り、なかなか知る機会はないかもしれませんね。 天気予報のコーナーでは、折に触れ二十四節気の言葉の紹介が出ることが多いので、本を読んでその意味を感じ取っていれば、お話をもっと楽しんで聞くことが出来る...続きを読む