むかしから、すごくてんきがよいのにとつぜんあめがふってくるのは、きつねのよめいりがあったからだときいていました。
この本をよんで、すごくすてきなおはなしなので、わたしのなかで、きつねのよめいりがだいすきになりました。
きつねのおじいさんにしらせるために、ひでりあめをふらせ、こちらのやまから、あちらのやまへなないろのにじをかけて、そのうえを、じぶんのよめいりぎょうれつをおじいさんにみせたのでしょう。。。。。
突然すがたを消しておじいさんになんとかそのわけをしらせたいおもいでいっぱいだったでしょう。
きつねのおんがえしだったとおもいます。
孫がわかるようになったらはなしてあげたいです。
むかしばなしもこんなにすてきにかいてもらえて、大満足です。
てんきのよいひに、はやくあめふってこないかなあ!
まちどおしいです。