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ぼくがげんきにしてあげる」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぼくがげんきにしてあげる 作・絵:ヤーノシュ
訳:石川 素子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,708
発行日:1996年
ISBN:9784198606251
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,073
みんなの声 総数 18
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 病気になりたくなる

    息子共々ヤーノシュさんのファンです。以前『とらくんへのてがみ』という古い絵本を読んだのですが、同じシリーズなのですね。日本ではあちこちの出版社から色々な人が訳して出ているようですね。

    当初はたぶん仮病ではなかったであろうちびとら。ちびくまの献身的な看病と、皆が世話を焼いてくれることに気を良くして、だんだんエスカレートしているようです。誰でも、病気のときは甘えたくなりますが、それをちょっと面白おかしく表現してあります。何だか読んでいる方まで病気になりたくなってしまいます。

    このシリーズ以外に、病院ものの絵本も大好きな息子は、長くてとても理解が追いつかなさそうな割に、釘付けになってじっと聞いていました。包帯をぐるぐる巻きにしたり、病院に入院する場面などが特にお気に入りです。

    私は、ちびくまの「スープっていって!」の言い方に笑ってしまいました。息子もまったく同じで、「おかあさん、なにしてるの?ってきいて!」などと要求するからです。また、『とらくんへのてがみ』で作られたもぐらみちを通るホース電話がここで登場して嬉しくなりました。シリーズを読むと、相互の関連がある方が世界が広がって楽しいですね。

    投稿日:2011/01/23

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