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あれこれ たまご」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

あれこれ たまご 作:とりやま みゆき
絵:中の滋
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2007年05月
ISBN:9784834022728
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,080
みんなの声 総数 71
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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7件見つかりました

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  • 関西弁!

    スーパーに並んでいるたまごたち。
    お客さんに買われてから、家庭のお台所でいろんなお料理に変身する様子を、たまご目線で書いたお話です。
    ・・といえば割と普通のお話に聞こえるけれど。
    なによりこの絵本の一番の特徴は、たまごたちがコテコテの関西弁で話しているところなんです!

    これを初めて読んだ当時3歳だった息子、お料理好きということもあって、たまごが色んなお料理になっていくところももちろんすごく楽しんだけれど。
    なにより関西弁に大うけでした!!
    この本を読んだ後、息子はしばらく妙なエセ関西弁をしゃべるのがブームになってたくらいです(笑)。

    面白いのでぜひ一読をお勧めします♪

    投稿日:2008/10/16

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    1
  • 関西弁で研究

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    読み聞かせの勉強会でメンバーの一人が持ってきた絵本。
    他のメンバーが3歳くらいのお子さん連れだったので、
    早速二人が読んで反応をチェック!
    おはなし的には、やはり科学絵本の素晴らしさで、3歳くらいでも釘付け。
    いろんなバージョンの関西弁に神妙でしたが。
    言うまでもなく、メンバー全員関西在住なので、関西弁の雰囲気は完璧。
    でも、微妙に差が。
    やはり、関西は広くて、地域差が現れ、みんなでひとしきり、その地域性で
    話が盛り上がりました。
    さて、おはなしは、たまごのおはなし。
    スーパーの特売で売られて、いろんなお料理になる時のドキュメント!?
    さあ、つぎはどんな料理に変身?、とワクワクです。
    小さいお子さんにも馴染みのある、卵料理ですから、盛り上がりますよ。
    絶妙な擬態語もうまい!
    やはり関西弁ならではの味わいですので、ぜひ、音読してほしいです。

    投稿日:2008/07/27

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    1
  • 関西弁がたのしい!食育にも!

    • むーむーむーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子1歳、男の子0歳

    子どもが食に興味がなかったので、食育に使えそうな絵本を探していたときに、この本に出会いました。

    関西弁で書かれていると知り、関西人としてこれは買わなあかん!と思い購入。
    関西弁の軽快な雰囲気で進んでいくストーリー、色んな料理に変わっていく卵に息子も興味津々。
    後日、一緒にホットケーキを作ってさらに楽しみました。他の料理にもチャレンジ予定です。

    それにしても関西弁の音読って、関西人でもちょっと難しいですね(笑)

    息子も私も、お気に入りの一冊になりました。

    投稿日:2023/05/30

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    0
  • 知っとった〜

    おなじみのパックに入った10個のたまご。
    チャンとルールがあったって!
    おいしくたべてほしいからとがった方を下にせんとね。
    どれもこれも、おいしそうなたまご料理の紹介も
    楽しく作れそうで、絵本を読み終わっても笑顔が続きます。
    リズムの良い関西弁も笑顔になる理由かもしれないですね。ただいま、関西弁を練習中です。

    投稿日:2018/11/20

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  • たまごが変身!

    • よち坊さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、女の子0歳

    スーパーで買われていったたまごが、おうちでいろいろな食べ物に変身する絵本です。

    オムレツとか、ホットケーキとか定番ものにももちろん変身しますが、個人的にはマヨネーズが勉強になりました。そっか、油と酢で混ぜたらマヨネーズになるのか〜。親が知らなかったくらいなので、娘もピンと来なかったみたい(笑)。

    今度はこれつくってみよっか、などと娘と話をしながら読みきかせをしています。ちゃわんむし、おいしそうだなぁ!

    ちなみに、本書のたまごたちは、全編関西弁。詠みきかせをしながらも、これが正しい発音なのか気になって仕方ありません(笑)。

    投稿日:2009/02/09

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  • 躍動感ある言葉がいい!

    たまごが、バリバリの関西弁で喋ってます。
    生きとし生けるものをいただく…と言う、罪でもある「食べる」行為ですが、たまごがこんな風に、食べられるのをイキイキと楽しみに待っていてくれたらうれしいなああ…なんても思いました。

    息子も食べ物が出て来る絵本は大好きなので、何度も読んで〜とせがんできます。

    投稿日:2008/11/18

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  • 関西弁がインパクト!

    図書館で、何となく借りた絵本。中はまったく見ないで借りました。
    そうしたら、関西弁!
    読み聞かせの時は関西人になりきって読みました。
    身近にある卵が、まさか関西弁だとは!
    内容も、色々な卵料理に変身したりとても子どもの反応も良く親子で楽しめる面白い本です。

    投稿日:2008/10/14

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