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吾輩は猫である」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

吾輩は猫である 文:夏目 漱石
編:齋藤 孝
絵:武田 美穂
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:2006年01月
ISBN:9784593560516
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,213
みんなの声 総数 54
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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    • ぎんにゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子4歳、男の子3歳

    年中の娘には少しというかかなり難しい言葉遣いだったのですが、なぜか受けていました。ねこの目線で人間観察しているという状況が面白いようです。ふだん、優しい言葉遣いの絵本の読み聞かせに慣れているので、最初は上手に読み聞かせられなかったのですが、慣れてくるとねこっぽさ(ここに出てくるねこ限定ですが)も表現できて楽しいです。
    子供に読み聞かせる前に、練習をおすすめします。

    投稿日:2013/09/27

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  • 意味は分からなくても・・・

    有名な夏目漱石のお話です。

    文章がそのままなので、子ども達には少し分かりずらい表現が多いだろうなぁという印象を受けました。
    しかし、子どもは内容よりも絵を見て楽しんでいる子も多いので、一概に難しい絵本だとは言えないようにも感じました。
    意味は分からなくても独特のイラストを楽しめる絵本だと思いました。

    日本独自の文化に触れる良い機会だと思うので、是非子ども達に一度は読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2009/09/13

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  • テレビで気に入った娘

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳、女の子0歳

    ♪我が輩は 猫である 名前はまだない〜♪
    あるテレビ番組で歌になっているのを聞いた娘は、いつの間には、歌詞を口ずさむようになっていました。
    いつかは、こういう名作にも触れてもらいたいと思っていたのですが、4歳には早すぎると思っていました。
    でも、せっかくテレビで興味を持ってくれたので、絵本で触れてみるのもいいかな〜と思い、図書館で借りてみました。
    丁度、歌の内容と同じ内容なので、娘にとっても分かりやすくよかったようです。
    難しい言葉もいくつも出てきますが、それでも、普通に聞いてくれていました。

    私自身は、むか〜しに読んだことのある内容ですが、恥ずかしながら、内容はほとんど覚えていません。
    こんなことが書いてあったかな〜と思いながら、絵本を読んでいました。
    いきなり夏目漱石を読めと言っても難しいですが、絵本で知っておくと、これから娘が大きくなって、いつかちゃんと読んでくれるのではないかと期待しています。

    子供の頃から、名作に触れられるということで、おすすめの絵本です。

    投稿日:2009/03/04

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