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ジャイアント・ジョン」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

ジャイアント・ジョン 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:福本友美子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784579404278
評価スコア 4.21
評価ランキング 23,618
みんなの声 総数 13
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 作者が好きで読みました。

    • JOYさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳、女の子6歳、男の子3歳

     絵のタッチが好きで、購入しましたが…。

     お金がなくなったお母さんのために、仕事を探しに出かける大男のジョン。王様のお城で働くことになり、大きな体を生かして、活躍します。この辺りまではよかったのですが。お城をこわしてしまっても、元通りにしたので、王様たちが「なみだをふいて、いいおしろになった」と喜んでくれたところや、妖精たちは、魔法の音楽をやめてといってもやめてくれず、そのせいで散々な目にあったのに、最終的にはジョンの家でみんなでなかよく食卓を囲んでいるところが、娘には「わるもの?いいもの?」と意味がわからず、随所に描かれている挿絵のユーモアまでは楽しめませんでした。このあたりは私も同感…。

     もっとおおらかな気持ちで読まなければならないのかな?

    投稿日:2010/05/28

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  • ローベルらしい絵

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1964年初版の古典的絵本で、日本では2004年8月に翻訳されたもの。
    作者は、コルデコット賞を受賞したアーノルド・ローベルです。

    物語は、むかしむかし、魔法の森にジャイアント・ジョンという大きな男の子住んでいました。という書き出しで始まります。
    家にお金が無くなったので、ジャイアント・ジョンが自分の体を活かして仕事をするのですが、淡々と物語が展開してしまうので、物足りないと感じる人がいるかも知れません。

    「おかあさん、ただいま。
    おかねを もってきたよ!」
    とジャイアント・ジョンは帰ってくるのですが、おかねを得るという行為にもう少し重みを持たせて欲しかったと思います。 
    おかねに関することだけに、正直手放しで喜べないと感じてしまいました。

    投稿日:2008/07/06

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