のえんどうと 100にんのこどもたち」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

のえんどうと 100にんのこどもたち 作・絵:甲斐 信枝
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2011年02月
ISBN:9784834025965
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,326
みんなの声 総数 12
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 種の保存

    さやえんどうのさやの中のまめたちのお話で、物語なのですが、実際におまめたちが大きくなっていく様子は、科学絵本のように忠実で、一体誰が書いているのか、気になって、作者を確認すると、植物の科学絵本でよく見る甲斐信枝でした。

    科学絵本では、写実的な絵が多いので、全く気がつかなかったです。

    のえんどうが枯れてさやの中のまめが、茶色なると。地面に落ちても土と同化してしまい、鳥たちには食べられないのですね。

    自然のものは、種の保存をするために、生まれながらに知恵を身につけてるのだなと、改めて感心しました。

    花から種になるところまでが、とてもよくわかりました。

    【事務局注:このレビューは、「のえんどうと 100にんのこどもたち」こどものとも に寄せられたものです。】

    投稿日:2008/05/07

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  • ノエンドウの一生

    野に咲く花だからノエンドウ、調べたらカラスノエンドウとか、自然に育つ雑草でしょうか。
    畑のエンドウマメと違って、自然の中に生きているから、緑の服のまま取られてしまうことのない、本当の一生をとげるのでしょう。
    擬人化されて描かれている中に、命のありがたみ、親の愛情、とてもさりげなく愛情が込められていると思いました。

    投稿日:2022/04/04

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