あやとりひめ」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

あやとりひめ 作:森山 京
絵:飯野 和好
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1998年
ISBN:9784652002865
評価スコア 4.67
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  • 食わず嫌いはヤメテね

    絵の雰囲気と、文章の長さで、「え〜っ、ヤダ〜」と言った娘。
    「今日は、これしか読まないからね!」と強行突破を試みた母。

    次々と襲いかかるピンチ。
    唯一の武器は、五色のあやとりの紐!
    「もう、ダメ〜っ!!」
    危機一髪で、すり抜ける緊張感。

    面白いじゃないの!面白いじゃないの!
    すねて、背中を向けていた娘も、チラチラと振り返りながら、
    あやの行く末を見つめていました♪

    巻末には、お話に出てきた、5つのあやとりのやり方が!
    これで、私もあやとり姫。ブームの予感です♪

    投稿日:2014/09/12

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  • 男の子でも楽しめる

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

     題名と表紙の絵からして、どちらかというと、女の子のほうが手にとりやすい本だとは思いましたが、読んでみると、お話の展開は、男の子でも楽しめたようです。
     小3の息子は、「はしごが作れる黄色の糸がほしい」と言っていました。
     理由は、「おにごっこをしていると、よくすべり台の上に追い詰められてはさみうちされるので、そこで、はしごを木につなげて逃げられるから」ということでした。

    投稿日:2011/04/18

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  • あやとりの技がうまく生かされてます

    何を思ったのか私、読み終わるまで作者が富安陽子さんだと思っていました。昔話風のお話だったのでよりそう思ってしまったみたいです。

    昔話のペースとあやとりの技がうまく融合されたお話だなあと思いました。

    あやが遭遇する危機、そのたびにどうなるのだろう?とドキドキしました。読み聞かせをしながらも息子は気になるようで、絵を時々覗き込む場面もありました。

    さらに、最近あやとりブームが復活したところだったのでより身近に感じられたようでした。

    投稿日:2010/02/21

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