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ふねにのったねこのヘンリー」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

ふねにのったねこのヘンリー 作:メリー・カルホーン
絵:エリック・イングラハム
訳:猪熊 葉子
出版社:リブリオ出版
税込価格:\1,650
発行日:2007年02月
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,992
みんなの声 総数 6
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 賢いねこ

    お留守番のはずが、飼い主のヨットにこっそり乗り込んだヘンリー。
    でも、ヘンリーの密航のおかげで、お父さんは命を救われることになります。
    このお話は、ヘンリーの目線で描かれているので、ヘンリーの考えていることは全て伝わってきます。
    実際に、ねこがここまで考えることはないと思いますが、全てを理解しているような、不思議な行動をとるという話はよく耳にします。
    どうぶつって、人間が思っている以上に、賢いのかもしれませんね!

    投稿日:2017/02/22

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  • おとうさんとも、仲良しでよかった。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    シリーズ最初の絵本『スキーをはいたねこのヘンリー』で、
    「おとうさん」はあまりねこが好きじゃないんだ。と、ヘンリー自身がいっていたので、ヘンリーとおとうさんはあまりい関係ではないんだ。と、思い込んでいました。
    家族なのに、それはちょっと居辛いよね。って、思ってたんです。

    でも、そんなことはなかったんですね。ヘンリーもうっかり海に落ちてしまったおとうさんを必死で助けようとしたし、
    おとうさんも、ねこのヘンリーに愛情を感じているのがとてもわかりました。

    ヘンリーの話は雪の季節が多かったので、とても寒い所に住んでいる設定なのかと思っていましたが、今回は「真夏の海」が舞台でした。
    (ハッキリ季節は描いていませんでしたが、たぶん真夏だと…)

    ヘンリーは本当にすごい、とうとうヨットにまで乗ってしまいました。さすがに操縦はしなかったけど。頼もしい猫です。

    リアルな描写の絵なので、ちょっと近寄りがたい感じがするかもしれませんが、ページを開くと、いつの間にかヘンリーの冒険の虜になっています。特に、猫好きにはたまらない1冊だと思います。
    子どもたちはヘンリーのしぐさを楽しそうに見ていました。

    投稿日:2010/03/12

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