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じゅうりょくってなぞだ!」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

じゅうりょくってなぞだ! 作:フランクリンM.ブランリー
絵:エドワード・ミラー
訳:やまもと けいこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2010年01月
ISBN:9784834024685
評価スコア 4.83
評価ランキング 183
みんなの声 総数 11
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 知的好奇心を刺激してくれる良書

     息子好みの科学絵本でした。
     重力について、身近な話から、重力存在の未解明の現状までが紹介されています。
     地球の重力がどのような働きをしているのか、感覚的に理解できるような絵本です。
     
     息子は、“地球の中心に向かって穴を掘ったらどうなるだろうか?”のページで、最早とりこでした。

     後半の地球以外の天体にも重力があること、その大きさが天体によって異なることにも「へ〜〜〜〜〜」。

     巻末にも釘付けでした。
     ははは、同じ地球上でも場所によって、重力の大きさが微妙に異なることを知り、ヘルスメーターを持って世界を旅したくなりました(笑)。

     物理学の面白さや科学の未解明の部分の存在に触れ、こどもたちの知的好奇心を刺激してくれる良書だと思います。

     5・6歳から読んであげられると紹介されていますが、感覚的・具体的イメージを抱ける、小学中学年位から私はお薦めします。
     もちろん中学生から上限無く楽しく考え学べる絵本だと思います。
     侮る無かれ絵本!っていう気持ちで、親戚の中学生に薦めてみます。

    投稿日:2010/04/04

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