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ねこのさら」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

ねこのさら 作・絵:野村 たかあき
監修:柳家 小三治
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年07月13日
ISBN:9784774621142
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,192
みんなの声 総数 21
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 柳家小三治さんの声が聞こえてきそう!

    • くんちんさん
    • 50代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子18歳、女の子14歳

    まってました! 野村たかあきさんの落語絵本。
    先の「しにがみさん」が、大好きで大好きで、、、
    すっかり品切れていて、何回も自分の本のように図書館で借りていました。そしたら、「しにがみさん」の重版とほぼ同時に、第2弾が!
    しかも、大好きな演目「猫の皿」やないですかぁ〜♪ 感激です。
    版画がなんともほんわかした空気をかもしだしていて、けれども、小気味よいテンポで展開する話芸の世界。
    ”間(ま)” も しっかり伝わってきます。
    お茶碗がいっぱい並ぶ表紙絵もほんとうに素敵。
    声にだして読んでみたら、約8分半。カバーの見返し部分に柳家小三治さんからの「『ねこのさら』をよむ皆さんへ」というメッセージは、そのまま、話のまくらになります。(実際に落語で小三治さんが話ておられる様子がうかびます) ここも読んで、、そして本文へ、、という算段で。
    中学校での読み聞かせもしている私にとっては、またまた素敵な宝物が増えました。

    投稿日:2017/08/07

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    1
  • ちょうどいいブラックさ・・

    東西を問わず、落語の絵本が好きです。
    リズムよく読み、拍手喝さいを浴びると
    人前で読むことがやめられなくなります。
    子どもたちは正直で、のめり込んでくると
    斜に構えてた子も、徐々に前傾姿勢になり
    本の前、数メートルの人の密度が濃くなったように感じます。

    そんな様子を期待させる一冊に出会いました。
    「しにがみさん」も、いい感じのブラックさ加減で
    読後ぴりっとくるものがありますが
    この本もまさにそんな感じ。

    高価な茶碗を安値でだまし取ろうと一芝居打った旅人は
    さらに一枚上手な主人に一杯食わされます。
    さて、引き取られた猫は、その後どうなったんでしょう・・。
    実は一番気になったポイントでした。

    想像力が膨らみます(#^^#)

    投稿日:2019/03/05

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  • さすが面白いです

    全ページためしよみで、読ませていただきました。
    落語絵本といえば、川端誠さんのシリーズしか知りませんでしたが、野村さんも描かれていたんですね。
    この、お話も、面白いです。(落語なので当然ですが!)オチがいいです。高学年に読みたいですね。

    投稿日:2018/01/04

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