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おじいさんのダイヤモンド」 大人が読んだ みんなの声

おじいさんのダイヤモンド 作・絵:セシリ・ジョセフス・イッタ
訳:池上彰
出版社:今人舎
税込価格:\1,650
発行日:2006年07月
ISBN:9784901088459
評価スコア 4
評価ランキング 27,082
みんなの声 総数 8
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    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ユダヤ人のおじいさん。
    ユダヤ人迫害が描かれた絵本です。あまり幼い子には向かないかな。
    持ち主を転々と変えていくダイヤモンド。ですがダイヤモンド自身は変わるものではありません。1億年以上の時を生きてきたダイヤモンド…ロマンを感じます。
    「富」とはなんであるかというテーマはこの絵本本編だけではそんなに考えられる感じには思えませんでした。

    投稿日:2015/08/10

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  • 価値観は・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    1億年以上も生きてきたダイヤモンド・・・・
    おじいさんが手にしたダイヤモンドは第二次世界大戦中ずっと金庫の中で、待ち続けました

    お金の価値は変わるけれども、ダイヤモンドの価値は変わらない・・・

    本当にそうでしょうか・・・・?
    宝石をこよなく愛する人にとったら、大きな価値があるでしょう
    でも必要とも思わない人にとったら、価値というものは存在しません
    子どもを助けるための薬に価値は移動します

    金銭や為替の上で、普遍的な価値のものも、人の心を惑わせます

    「富を考える」お話の絵本です
    存分に考えを巡らすのもたまには良いででょう・・・

    投稿日:2011/07/08

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