きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
怖かったです。 子供と一緒に読もうと思い手に取ったのですが 先に自分だけ目を通しておいて良かったと思ったほどです。 とても水辺独特のにおいの様なものまで感じさせるような 絵の雰囲気に、迫りくるかっぱの迫力の凄さには 鳥肌モノです。怖いお話を読むと夢に出てくるタイプの 子供なのでもう少し怖いお話が大丈夫になってから ウチでは読もうと思っています。 そこまでして読む必要があるのか?ですが、話の中には 人間に対する教訓の様な部分もさりげなく盛り込まれており ただかっぱが人間を襲うと言う話ではありません。 話の最後にもホッとするところもあり、怖い一辺倒の 絵本ではないので、いつか子供と一緒に読みたいと思います。 それにしても、今思い起こしても。。。怖かったです。 杉山亮さんのおばけ話絵本シリーズの中の一冊だそうです。
投稿日:2012/03/21
遠野物語は、不気味で怖いです。 かっぱが、迫力あって、赤い大きな手が強調して描かれていて ”どきっ”とします。捕まったかっぱをどうするか相談する顔も怖い です。かっぱが約束を守った様子が描かれていたのに、かっぱ の子供だと噂をされて、その子は、前進真っ赤で、口が大きかっ た。かっぱの子は、育てられないとして、村はずれで捨て、 「捨てるより、見世物小屋にでも売るほうがいい。金になるかも しれない」振り向いた時、もう赤ん坊の姿は消えていた・・・・・ 私は、きっとかっぱが育てるために連れ去ったように思いました 人間も残酷だなあと思いました・・・・・・・・・
投稿日:2019/04/28
かっぱだろうが人間だろうが、殺した人間に仕返しをしてやろうと思う気持ちは自然な感情だと思うのですがどうでしょうか。途中まではかっぱの怖さだけが際立っていましたが、読み進めて行くうちにそうではなくなりました。かっぱも親でした。
投稿日:2014/11/12
おとうさんと、森に行った女の子。先に家にもどって、おとうさんをまっていましたが、、、。 おとうさんに化けたかっぱ。正体をあらわして、女の子をおいつめる場面がこわいなと思いました。ねっとりした感じの絵も、こわいですね。 でも、子どもを傷つけられたかっぱの気持ちも、よくわかります。 最後は、かっぱの子どもも元気になってよかったなと思いました。
投稿日:2014/07/25
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / だるまさんが / ちょっとだけまいご / どうする ジョージ!
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索