新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

まちの ひろばの どうぶつたち」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

まちの ひろばの どうぶつたち 作:井上 コトリ
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2015年02月
ISBN:9784251098818
評価スコア 4.17
評価ランキング 24,907
みんなの声 総数 5
  • この絵本のレビューを書く

5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 心が温かくなりました

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    「にじのおはなし読んで」
    と5歳児がこの絵本を持って来ました。
    読んでもらう前に
    一人でページをめくっていたようで、
    読みながら、
    「ほら、ここにいるでしょ」と
    いろいろ教えてくれました。

    いるのに、存在を認めてもらえないというのは、
    楽なようで、寂しいという気持ちを
    こんなふうに絵本で子どもにも
    わかりやすく伝えていて、
    読んでいて心が温かくなりました。

    投稿日:2020/09/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 優しくて心温まる

    誰にも気づいてもらえない、存在を認めてもらえない。
    透明な動物たちは、そんな状況にいたのだと思います。1人だったら耐えられないところですが、仲間の動物がいるから、自由で気ままにいられて、寂しさをあまり感じずにいられたのだと思います。

    あるとき、動物の存在に気づいてくれた男の子が現れて状況が一変します。
    色付いた動物たち。動物の存在に気づいた町の人たち。
    後半は心温まる物語で、「よかったね〜」と親子でニコニコ読めました。

    投稿日:2015/05/03

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「まちの ひろばの どうぶつたち」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / いないいないばあ / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.17)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット