こうさぎジャックは、友達のしっぽがとってもきれいで、まっしろで、ほあほあしているのに気がついて、自分もそんなかわいいしっぽがほしくなって、しっぽを探しに行きます。
でも、なかなか見つかりません。
ひつじの毛玉だったり、わたぐさだったり・・・
そのうちまいごになってしまいます。
しっぽはみつかるの?お家へ帰れるの?
元気にかけるときは、ぴょん ぴょん ぴょん。
でも、がっかりしたときは、ぷとん ぷとん ぷとん。
この表現がかわいいですね。
ジャックの気持ちが良く伝わってきます。
灯台下暗し。
一番身近に一番大切なものってあるんですよね。
ジャックもそれに気がついてよかったね。