絵を眺めているだけでも心癒される
バーナデット・ワッツ氏の絵本。
自分のしっぽをあちこち探しに出かけて、
迷子になってしまったこうさぎのジャック。
ジャックがしっぽを一生懸命探す姿を通して
すぐ近くにあるのに、近すぎて見えないモノって
あるよね〜。。と考えさせられます。
ジャックの子どもらしいまっすぐさもいいですね。
お父さんうさぎの
≪さがしものっていうのはね、
あんがい ちかくに あるものだよ。≫
というセリフが心に響きました^^。
長男は普通に『しっぽ・・・あるやん!』と
突っ込みいれていますが。。(苦笑)