児童書ですが、1話が結構ちょうどいい長さで、読むにも聞くにもぴったりでした。
さて、ないようですが・・・・。
まるで我が子を見るようなけんた・うさぎの行動!
うちの子と同じじゃな〜い!
と、何度いいそうになったことやら・・・。
でも、決定的に違うのは、お父さんとお母さんの対応。
私は、ちょっと反省しないといけないようです。
子供たちも、ほぼ、同年齢の男の子のいたずらに、うれしそうに目を輝かせていました。
いたずらはいたずらなんですがとっても微笑ましいいたずらで、思わず、最後はくすっと笑ってしまうお話でした。