娘が1年生のとき、宿題で「清掃車」について
調べました。清掃車の作りについてはもちろんのこと
どうして生活の中で清掃車が必要なのか?と言うこと
にも考えてみた娘です。そのことで一番最初に思った
のが「みんな同じゴミだけど、どうしてわけてだすの?」
ということで、分かり易く説明できる本はないかとさ
がしてるところこの本を見つけました。
主人公の『ティア』が学校へ行く途中で、ガムを踏ん
でしまったことで道に捨てられたゴミがどんどんティア
のくつにひっついてしまって、散々な目にあうというお
話なのです。最後には、そのひっついたゴミを基にお友
達とリサイクルについて考え、ゴミを分類するのです。
この本で、娘も『リサイクル』と言うことを学び資源
の大切さを考えるようになったそうで、後日、学校で
宿題を発表するとき、清掃車の働きからゴミの分別・リ
サイクルについても発表してましたよ。もちろん、この
本も紹介してました。