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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

わたしの妹は耳がきこえません」 ムスカンさんの声

わたしの妹は耳がきこえません 作:ジーン=W=ピーターソン
絵:デボラ=レイ
訳:土井 美代子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1982年
ISBN:9784034210505
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,384
みんなの声 総数 8
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  • 手話に興味のあった娘と読みました。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子6歳

    6歳になった娘と読みました。

    息子(10)の通う小学校は近くの聾学校との交流があり、
    簡単な手話を覚えて帰ってきては娘にも教えていたため、
    23歳のころから手話に興味を持ちだした娘。

    そんな手話はなんのためにあるのか
    イマイチ実感が湧いてなかったのが、この本を読んで、
    耳のきこえない人たちの生活、
    そして手話の意義について、ようやく心から理解できてようでした。

    唇を読む、空気を読む、
    頼んだこともだいぶ分かるけど、時々間違える。
    そんな、耳の聞こえない妹の生活と、
    妹を暖かく見守り、助けてあげるお姉さんのお話。
    娘も是非、手話を覚えていく上で、
    聾学校のお友達のいろんな不便に気づいてあげられる人になってほしいと、そんな風に思わされた一冊でした。

    投稿日:2017/07/10

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