ツペラツペラさんが好きなので1歳2カ月の息子に‥さすがに早かったようです。
内容は絵本ではなく工作ブックというかんじで、いろいろな材料でへんてこな人間を作ろう!というものでした。
手先がまだまだ器用ではないので作って遊べる年齢の子向けですね。
せっかくなので、それぞれのページに適当な話を作って読み聞かせました。
音楽会があるからみんなで盛り上がろう!みたいな物語になりました。
息子は裏表紙にもいる香水瓶の女の子が気にいっていたようです。いやかなりお気に入りのようで‥その子を見せるとニコッと笑います。
いくら工作ブックといっても同じ瓶がなければ同じ子は作れないのでいろいろ断念しました。
ツペラツペラさんって絵本が独創的なだけじゃなく工作の発想も独自なんだなーと多才さを感じる一冊でした。