おかあさんに編んでもらった、ねずみくんの小さなチョッキ。
ねずみのネミちゃんになら貸してあげるよ、と、お気に入りのチョッキを貸してあげます。
でも巡り巡って結局最後はゾウさんが着ていて…小さかったチョッキは伸び伸びの大きなチョッキになってしまいます。
でも、ねずみくんはそれが自分のチョッキだとは全然気付いてないんですよね。
最後に、慌ててチョッキを編んでるネミちゃんがかわいらしいです。
ちょっと高度なオチなので、2歳の娘にはまだよくわかっていないかもしれません。
でも、次々動物が出てくるのでそれだけでも楽しいようです。