「ジャックと豆の木」じゃなくて、「ジャックと豆のつる?」って疑問をもって図書館から借りてきました。訳し方が違っているだけで内容は同じような感じだったかなあ?って思いながら読みました。ジャックが豆のつるを伝わって天まで昇っていくのは、やっぱり懐かしくて暫くぼぉっとしたい気持ちもありましたが、先が知りたくて夢中になってしまいました。でっかい女の人が怖く画かれていますが、ジャックを釜戸の中に押し込んでくれて優しいと思いました。とても懐かしく読むことが出来ました。孫にも読み聞かせたい絵本だと思いました。