私たちにたくさんの詩を残してくれた 金子 みすゞ さん
彼女の詩は ちょっと 悲しげで しずかに 心の中にしみこむのです
小学校の教科書に載っているのですね
彼女の生き様 生きた時代背景は現代とは違います
だから 少し分からない感覚もあります
タイトルの 「ほしとたんぽぽ」は 見えるもの見えないものを深く洞察していると思いました
人間の心は一人一人違います ものを見たときの思いも一人一人違います
でも ちょっと共感できる事があるとうれしくなるのです
金子さんの詩は淋しいなあ〜と感じました
みんな すきに 一番最後の詩です この詩は金子さんの優しさが感じられました
絵は上野紀子さんです(ねずみくんのチョッキの絵本) こんなに淡い悲しい絵を描く人だったのだと 初めて知りました