夏休みになるとどうしても読みたくなります。お化けの本。
上の子の時は「お化けの真夏日」ばかりでしたが今回はシリーズ4作目を借りてみました。
うちもそうなのですが襖とか障子って何か怖い感じします。
そこに描かれているのがお化けだったら私ならもう帰ります。
でも、4人の仲間たちは懸命に立ち向かいました。
そして怖さもしっかり理解出来ている。
大入道が言っている通り
怖い事怖い物をしっかり理解している事はとても大切な事です。
怖い事怖い物への理解が出来ていないから夜中に平気で外を出歩いたりして危険な目に会うんだという話を最近聞いたばかりで、なんだか
納得してしまいました。
この本はすごく怖いという本ではありませんので息子にはちょうどいい本だったなと思いました。
まだ読んでないシリーズ2.3作目も読んでみたいと思います。