次女が自分で選んで借りてきた絵本。
どこにいるの?
○○のあかちゃん
ここよ ここよ
かあさんに(の)〜(よ)
文章はたったこれだけ・・・の繰り返し。
福音館の0.1.2.えほんですから。
でも、とっても耳に心地よい響き。
動物でも、人間でも、かあさん大好きは、共通なんですね。
そして、藪内さんの描く、とってもリアルな絵がいいです。
かあさんに、愛されて、守られて、しあわせなあかちゃんたちを、さがすのが楽しい絵本です。
4才になっても、おっぱいが大好きな次女は、オランウータンのあかちゃんと自分を重ね合わせ、照れまくってました(笑)。