パパがいない2人きりで過ごす夜はいつもより甘えんぼうの娘。少しでも離れるとぐずぐずなので、お風呂もバスチェアーで待っている間にギャン泣き。そのまま身体を洗い出すのでいつまでもぐずぐず。困っていたところで読みはじめたのがこの絵本。
読み続けて数日がたったころ、私が身体を洗うときに、「せっけんさーん」と話し出すと、、ぴたっと泣き止んでこちらをじーっと見てきて、だんだんニヤニヤ。「お次はシャンプーさーん」「今度はスポンジさーん」と絵本を読むのと同じ調子で話しながら、娘もニコニコのお風呂タイムを過ごせています。