今回、初めてこのシリーズを読みました。
まだ娘には早いかな?という長さだったので。。
でも、あっという間に最後まで!
いつもは、娘が声に出して読んでいる横で見ている私。
そして「くたびれた〜」と言う「読んで!」の合図。
ところが、どんどん読み進めていくうちに…
読むテンポが速くなったり、遅くなったり、無言になったり(黙読している!)。。
こんなに夢中になるんですね〜、うちの子!というくらい別人でした。
フィーフィーの素敵な子どもたちは、やっぱりステキに育っていて、、、
育てる側としては「周りに迷惑をかけないよう」に育ててしまいますが、
子ども達に「お互い様!」精神がしっかり備わっていることが羨ましいなぁと思いました。
それは、フィーフィーが等身大ママだからなんでしょうね。
一人で背負い込まないことの大事さ、そしてそれを許容してくれる周囲の人たち。
私もつい「お手伝いするよ!」、
娘もつい「お手伝いするよ!」と声を出していました。
周囲にhelpが上手にだせる子に育てたいと思うとともに、みんなからのhelpも上手に受け取れる子になってほしいな、と新しい気持ちになりました。