2年生になったばかりのころ
娘のクラスみんなでアゲハの幼虫を育てることに挑戦しました。
その経験があるからこの絵本には大いに共感したみたいで
1ページ1ページめくるたびに娘のコメントの長いこと長いこと@@
●●ちゃんが青虫の臭いにおいをかけられた・・・とか
さなぎから出てくる蝶を○○くんがひっぱろうとしたとか。
とても興奮して読みました。
知らなかった新たな情報もたくさんあり、特に親子で驚いたのは
【蝶道】です。
なかなか昆虫の世界も深いもんですね。
得田さんのイラストもとても写実的で綺麗だなあと見入ってしまいました。