まわりまわって辿り着くのは……。
子どもの時間の大切さや、思い出の大切さ、そしてお父さんだって子どもだったんだ。
ちょっとステキなラストでした。
そっか。子どもが一日を大切することもだけれど、私たち大人も大切にしてあげたいですね。
まるでオリエンテーリングでもしているかのような絵本で、子どもも最後はどうなることかと息を詰めて聞いていました。
マンガ調ではあるけれど、かわいい絵はとても丁寧に描かれており、それもとても楽しかった。
私はドッサリ頂いた月刊誌で読んだのですが、製品版はまた表紙が違うのですね。