この絵本を読んで、あらためて「そうか。バーバパパ達は
みんなそれぞれ体の色が違うのだな」ということを意識しました。
性格もそれぞれ個性があって素敵だあなと思っていたけれど
見た目も違うっていいですね。
いろで楽しく遊んでいるのを見ると私も娘もいろんな色を
使って遊びたくなります。こんな絵本に触れていたならば
「豊かな色彩感覚」や「個性を認めて楽しむこと」が
知らず知らずのうちに身につきそうでいいな。
どの色も素敵だけれど、芸術家肌のモジャくんの絵は
やっぱり上手ですね♪
バーバのこども達がまんまるいふうせんのようになって
いるのがかわいいな。
娘は男の子が泣いている様子や、ふたご達がみずたまりで
遊んでいるのが気になって仕方なかったようです。たぶん
自分の姿と重ねていたのでしょう(笑)。