一気よみをしているせいか、あさたろうの道中の姿がきになります。草がけで、子分のにきちと一緒に悪党の悪巧みを聞いてしまい、またまた正義の味方となったあさたろう。その活躍ぶりをかげからみているお父さんは、たくましくなったと痛感します。
毎回、ねぎ汁の武器も様変わりしているところがいいですね。手を変えて。でもやはり、悪党に対しては汁がほとばちるんです。
息子は、一緒にお父さんと旅に出かけるのかなあといろいろ想像していますが、どうなることやら。自分が写っているんでしょうね。さあ、次を読まなくては・・・。