パパが図書館で5歳3歳の娘たちへ選んだ絵本です。表紙の絵が恐竜(?)だったので「この絵が女の子に受けるのか」と思っていたのですが、意外にじっと聞いていました。初めは何が起こったかわからなかったようですが、読みながら「なるほどー」。3歳次女は絵を見てるだけで楽しかったようで、「こんなになっちゃったねー」と何度も笑いながら言っていました。
線で形を作るとこがあるのですが、そこはビックリ!斬新な絵本だなと思いました。読んでみるとデイビッド・ウィズナーの絵本だったのですね。「かようびのよる」という絵本で初めてデイビッドの絵本を読んで「すごい!」と思ったのですが、またデイビッドの絵本を読もうと思います。